solemn

/ˈsɑːləm/

英検準1級C1TOEIC ★★
感情態度イベントフォーマル文化

意味

形容詞

厳粛な、荘厳な、真面目な、重々しい

発音

/ˈsɑːləm/

SOlem

💡 「ソ」の音は、口を大きく開けて「サー」と「ソー」の中間のような音を意識しましょう。日本語の「ソレム」とならないよう、最後の「mn」は「ムン」とせず、軽く口を閉じる「ム」に近い発音で止めます。強勢は最初の音節に置きます。

例文

She gave a solemn nod.

カジュアル

彼女は真面目に頷きました。

His face looked solemn.

カジュアル

彼の顔は真剣に見えました。

It was a solemn thought.

カジュアル

それは重々しい考えでした。

The child had a solemn expression.

カジュアル

その子は真面目な表情をしていました。

I heard a solemn warning.

カジュアル

私は厳粛な警告を聞きました。

The atmosphere became solemn.

カジュアル

雰囲気は厳粛になりました。

He made a solemn promise.

ビジネス

彼は厳粛な約束をしました。

The team had a solemn duty.

ビジネス

チームには重大な義務がありました。

It was a solemn occasion.

フォーマル

それは厳粛な機会でした。

We observed a solemn silence.

フォーマル

私たちは厳粛な沈黙を守りました。

変形一覧

形容詞

比較級:more solemn
最上級:most solemn

文法的注意点

  • 📝形容詞なので、"be動詞 + solemn" の形で状態を表すか、"a solemn + 名詞" の形で名詞を修飾します。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学校・教育法律政治宗教・儀式学術文学・芸術

よくある間違い

He was very solemn about the joke.
He was very serious about the joke.

solemnは「厳粛な、重々しい」といったフォーマルな場面や、非常に真剣な態度を表す際に使われます。冗談に対して真面目な場合はseriousがより適切です。

類似スペル単語との違い

serious

solemnもseriousも「真剣な」という意味で使われますが、solemnはより儀式的、宗教的、あるいは非常に重々しい状況や雰囲気を指すことが多いです。seriousはより日常的な「深刻な」「真面目な」といった広範な意味で使われます。

grave

graveも「重大な、深刻な」という意味でsolemnと似ていますが、より危険や悲劇、死などに関わる非常に重い状況を指すことが多いです。solemnは、重々しい雰囲気や態度、約束など、より広範な「厳粛さ」を表します。

派生語

語源

由来:ラテン語

📚 「solemn」はラテン語の「sollemnis」(毎年恒例の、儀式的な)に由来します。もともとは特定の時期に毎年行われる宗教的な儀式を指し、そこから「厳粛な」「荘厳な」といった意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡「厳粛な」「重々しい」といったフォーマルな文脈でよく使われることを意識しましょう。
  • 💡形容詞なので、名詞を修飾する形で使われることが多いです。
  • 💡約束や誓い、儀式といった単語と組み合わせて覚えると効果的です。

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