意味
真剣な、誠実な、まじめな、熱心な
真剣さ、まじめさ、本気
発音
/ˈɜːrnɪst/
EARnest
💡 第一音節の「ear」に強勢を置きます。日本語の「アーネスト」とは異なり、「ア」を強く発音するのではなく、舌を引いて「r」の音を含む「アー」を発音します。最後の「-est」は弱い「イスト」または「アスト」のような音になります。
例文
He made an earnest effort.
彼は真剣な努力をしました。
Her earnest plea touched him.
彼女の真剣な訴えは彼を感動させました。
She gave an earnest look.
彼女は真剣な表情をしました。
It was an earnest request.
それは真剣な要請でした。
Their earnest work paid off.
彼らの真面目な仕事は報われました。
He spoke in earnest.
彼は真剣に話しました。
She meant it in earnest.
彼女はそれを本気で言っていました。
They showed earnest commitment.
彼らは誠実な貢献を示しました。
We value earnest communication.
私たちは誠実なコミュニケーションを重視します。
His earnest words were convincing.
彼の真剣な言葉は説得力がありました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾する際は、'an earnest effort'のように冠詞を忘れずに付けましょう。
- 📝前置詞'in'と共に使われる「in earnest」は副詞句として機能し、「真剣に」「本格的に」という意味になります。
使用情報
類似スペル単語との違い
「earnest」は「真剣な、誠実な」という意味で、ある事柄への取り組みの姿勢や態度を表します。一方、「honest」は「正直な、誠実な」という意味で、主に倫理的な真実性や偽りのない性格を指します。両者とも「誠実さ」を含みますが、焦点が異なります。
派生語
語源
📚 「earnest」は古英語の「eornost」(真剣さ、熱意、決意)に由来し、ゲルマン語にそのルーツを持ちます。古くから「真剣な努力」といった意味で使われてきました。中世英語を通じて現代の「真剣な」「誠実な」といった意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「in earnest」という形で「真剣に、本気で」という意味の副詞句としてよく使われます。
- 💡類語の「serious」よりも、より深く、心のこもった真剣さを表すニュアンスがあります。
- 💡フォーマルな文脈や、重要な場面で使われることが多い単語です。
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