side

/saɪd/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常ビジネス動作一般

意味

名詞

側面、横、側、端、方、面、片側、一方

形容詞

脇の、側面の

動詞

(人を)支持する、味方する、加担する

発音

/saɪd/

SIDE

💡 「サイド」とカタカナ発音しがちですが、日本語の「アイ」よりも口を大きく開けて「ア」と発音し、「イ」は短く添える程度にしましょう。最後の「d」は破裂させず、舌先を上の歯茎につけて止めるように発音すると自然です。

例文

He sat by my side.

カジュアル

彼は私の隣に座りました。

Which side are you on?

カジュアル

あなたはどちらの味方ですか?

Please move to this side.

カジュアル

こちら側に移動してください。

She looked to the other side.

カジュアル

彼女は反対側を見ました。

I prefer the sunny side.

カジュアル

私は日当たりの良い方が好きです。

Let's check the other side.

カジュアル

もう一方の側面を確認しましょう。

The team took his side.

ビジネス

チームは彼の味方をしました。

Consider both sides of issue.

ビジネス

問題の両側面を考慮してください。

We must choose a side.

フォーマル

我々はどちらかの側を選ばねばなりません。

Provide details on each side.

フォーマル

各面について詳細を提供してください。

変形一覧

動詞

現在分詞:siding
過去形:sided
過去分詞:sided
三人称単数現在:sides

名詞

複数形:sides

文法的注意点

  • 📝「take sides」で「味方する、加担する」というイディオムとしてよく使われます。
  • 📝名詞として使うことがほとんどで、複数の側面を表す場合は "sides" と複数形になります。
  • 📝前置詞 "by", "on", "to", "at", "from" など様々な前置詞を伴って多様な句を作ります(例: by my side, on the side, to the side)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育スポーツ法律政治

よくある間違い

He stood at my side.
He stood by my side.

「〜の横に」という場合は、通常 "by my side" または "next to me" を使います。"at side"という表現は一般的ではありません。

類似スペル単語との違い

edge

「side」は物体や空間の広い「側面」や「片方」を指すのに対し、「edge」は「端、縁」といった境界線や先端を強調します。例えば、テーブルの『side』は広い面全体ですが、『edge』は端の線の部分を指します。

part

「side」は全体の一部分、特に特定の方向や面を強調して使われることがあります。「part」はより一般的な「部分」という意味で、特定の方向性を含まない場合が多いです。例えば、「このプロジェクトの私の側(side)」は役割や視点を指しますが、「プロジェクトの一部(part)」は単なる構成要素を意味します。

派生語

語源

由来:古英語

📚 古英語の「sīde」に由来し、「体の側面」や「広がり」を意味していました。ゲルマン語源の共通の言葉で、英語の基本的な単語として長く使われています。

学習のコツ

  • 💡「〜のそばに」は "by one's side"、何かを「副業として」行う場合は "on the side" を使うと良いでしょう。
  • 💡名詞として「側面」だけでなく「味方」という意味もありますので、文脈で判断しましょう。
  • 💡動詞として使う場合は「支持する、味方する」という意味になり、しばしば "side with someone" の形で用いられます。

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