意味
名詞
鋲（びょう）、リベット（金属などを接合するのに使う留め具）；（人を強く引きつける）魅力的なもの、関心の中心
動詞
～を鋲で留める、リベット締めする；（目や注意などを）釘付けにする、集中させる
発音
/ˈrɪvɪt/
RIVet
💡 最初の「ri-」は「リ」と軽く発音し、二番目の「-vet」は「ヴェット」と短く、勢いよく発音しましょう。日本語の「リベット」のようにフラットに発音せず、最初の「リ」に強勢を置くのがポイントです。
例文
The boat has many rivets.
そのボートにはたくさんのリベットがあります。
He riveted the metal plate.
彼は金属板を鋲で留めました。
Her story riveted the audience.
彼女の話は聴衆の心を釘付けにしました。
This small detail can rivet.
この小さな詳細が注目を集めることがあります。
Those old rivets look rusty.
それらの古いリベットは錆びています。
His gaze riveted on the screen.
彼の視線はスクリーンに釘付けになりました。
We use rivets for strong bonds.
私たちは強力な接合にリベットを使います。
This design will rivet attention.
このデザインは注目を釘付けにするでしょう。
Secure the parts with rivets.
部品をリベットで固定してください。
The speech riveted all listeners.
そのスピーチは全ての聞き手を釘付けにしました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、「rivet A to B」（AをBに鋲で留める）や、「rivet one's eyes/attention on/to something」（～に目を/注意を釘付けにする）のような形で使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
技術・製造建築ビジネスメディア文学映画・TV芸術・文化
派生語
語源
由来:古フランス語
語根:
river (固定する)
📚 元々は古フランス語で「固定する」や「しっかり留める」という意味の動詞が語源です。そこから、金属部品を固定するための「鋲」という意味の名詞、そして人の注意を「釘付けにする」という比喩的な動詞の意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「rivet」は動詞と名詞で使われ、どちらも「固定する」「釘付けにする」という共通のイメージを持っています。
- 💡物理的な「鋲」の意味と、比喩的な「注意を釘付けにする」意味を関連付けて覚えると良いでしょう。
- 💡特に「rivet attention (注目を釘付けにする)」というコロケーションで覚えるのが効果的です。
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