意味
心を奪われるような、夢中にさせる、魅了する、非常に面白い
発音
/ˈrɪvɪtɪŋ/
RIV-it-ing
💡 「リ」に一番強いアクセントを置きます。「ヴィ」の音は唇を軽く触れ合わせる程度で発音しましょう。「ティング」の「グ」は日本人には難しいですが、舌先を上顎に触れて息を止めるように発音すると自然です。無理に「グ」と母音を付けないように注意してください。
例文
The film was riveting.
その映画はとても魅力的でした。
What a riveting story!
なんと魅力的な話でしょう!
The drama was so riveting.
そのドラマはとても面白かったです。
This book is absolutely riveting.
この本は本当に夢中になります。
She found the lecture riveting.
彼女はその講義をとても面白いと感じました。
Her speech was riveting.
彼女のスピーチは心を奪われました。
His presentation was truly riveting.
彼のプレゼンは本当に魅力的でした。
The discussion proved riveting.
その議論は魅力的であることがわかりました。
It was a riveting performance.
それは見事な演技でした。
A riveting debate occurred.
心を奪われる討論が行われました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を直接修飾する(例: a riveting story)ほか、be動詞の補語としても使われます(例: The book was riveting)。
- 📝通常、人ではなく、映画、本、スピーチ、出来事など、物事の性質や魅力を表す形容詞として用いられます。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は動詞の 'rivet' (リベットを打つ、固定する) の現在分詞が形容詞として使われるようになったものです。元々は、金属の鋲でしっかりと固定するように、「人の注意や感情をがっちり固定して離さない」という比喩的な意味合いが込められています。
学習のコツ
- 💡「非常に面白い」「魅力的」といった感情を強く表現したい時に使うと、より効果的な表現になります。
- 💡`fascinating`や`captivating`といった類義語と一緒に覚えておくと、表現の幅が広がります。
- 💡映画、本、演劇、スピーチ、議論など、聞き入ったり見入ったりして心を奪われるような対象によく使われます。
- 💡主に物事の面白さや魅力に対して使い、人の性格を表現する際にはあまり用いられません。
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