意味
長々と続いて退屈な、うんざりするような、単調でつまらない
発音
/ˈtiːdiəs/
TEE-dee-us
💡 強勢は最初の「ティー (TEE)」にあります。日本人は「テディオス」と発音しがちですが、「ティーディアス」のように、最初を強く長く発音しましょう。/di/ の部分は舌先を上顎に軽く触れさせて出す「ディ」の音で、最後の /əs/ は弱く「アス」と曖昧に発音するのがポイントです。
例文
The lecture was very tedious.
その講義はとても退屈でした。
Tedious work drains my energy.
退屈な仕事は私の活力を奪います。
Avoid tedious, repetitive chores.
退屈な繰り返しの雑用は避けましょう。
Reading this book felt tedious.
この本を読むのは退屈でした。
The waiting was quite tedious.
待つ時間はかなりうんざりしました。
Such tedious details annoy me.
そのような退屈な詳細は私をイライラさせます。
This task is rather tedious.
この作業はかなりうんざりします。
Tedious reports need careful review.
退屈な報告書も注意深く見直す必要があります。
His long speech felt tedious.
彼の長いスピーチは退屈に感じられました。
The journey became quite tedious.
その旅はかなり退屈なものになりました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝主にbe動詞やfeel, seemなどの感覚動詞の補語として使われます。
- 📝「人」が主語の場合、「私は退屈だと感じる」という場合は 'I feel bored' や 'I am bored' となります。'I feel tedious' とは通常言いません。'tedious' は「退屈させるような」という意味合いを持つため、'This task is tedious' のように、物事や行為が退屈であると表現する際に用いられます。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「taedium」(退屈、うんざり)と、形容詞を作る接尾辞「-osus」(〜に満ちた)が組み合わさってできました。この語源から「退屈に満ちた」という意味合いが現代英語にもそのまま引き継がれています。
学習のコツ
- 💡「長々と続いて退屈な、うんざりするような」という、単調さや繰り返しによる退屈さを強調するニュアンスがあります。
- 💡人ではなく、物事や行為(例: a tedious task, a tedious journey)に対して使うことが多いです。
- 💡類似語の 'boring' が一般的な「退屈」を指すのに対し、'tedious' はその退屈さが「うんざりするほど長く続く」という含みがあります。
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