意味
形容詞
面白い、興味深い、関心を引く
発音
/ˈɪntrəstɪŋ/
IN-tə-res-ting
💡 最初の音節「in」に強勢を置きます。中央の「ter」は曖昧母音で軽く発音し、「ティング」ではなく舌を弾かない「ティン」のように発音すると、より自然な英語に聞こえます。
例文
That's an interesting idea.
それは面白い考えですね。
This book is very interesting.
この本はとても面白いです。
What an interesting story!
なんて面白い話でしょう！
The movie was quite interesting.
その映画はかなり面白かったです。
I find history interesting.
私は歴史が面白いと思います。
That sounds very interesting.
それはとても面白そうですね。
Your point is interesting.
あなたの視点は興味深いです。
We discussed interesting proposals.
私たちは興味深い提案について話し合いました。
This research is interesting.
この研究は興味深いです。
An interesting observation was made.
興味深い観察がなされました。
変形一覧
形容詞
比較級:more interesting
最上級:most interesting
文法的注意点
- 📝この単語は感情を呼び起こす性質を表す形容詞で、主に「物事」や「人」が「面白い性質を持っている」ことを説明します。
- 📝名詞の前に置いて修飾する（an interesting book）か、be動詞の補語として使われます（That is interesting.）。
- 📝動詞の現在分詞（-ing形）が形容詞として機能しており、「〜させる」という能動的な意味合いを含みます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽海外旅行芸術・文化科学
よくある間違い
❌I am interesting in music.
✅I am interested in music.
「interesting」は物事が「面白い」という性質を持っていることを表しますが、「interested」は「人が何かに対して興味を持っている」という感情を表します。主語が人の場合は「interested」を使います。
類似スペル単語との違い
interested
「interesting」は「面白い、興味深い」と、物事が持つ性質を説明する形容詞です。一方、「interested」は「興味を持っている、関心がある」と、人が抱く感情の状態を説明する形容詞です。例えば、「The movie is interesting.（その映画は面白い）」と、「I am interested in the movie.（私はその映画に興味がある）」のように主語や文脈によって使い分けが必要です。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
inter- (〜の間で)-esse (存在する)-ing (現在分詞形容詞を形成)
📚 ラテン語の「interesse」（重要である、関心がある）という動詞に由来し、中世ラテン語を経て英語に入りました。元々は動詞の現在分詞形が形容詞として定着し、「興味を引く」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「interesting」は、人や物事が「面白いと感じさせる性質」を持っていることを表す形容詞です。
- 💡「It's an interesting movie.」のように、主に物事の性質を説明する際に使われます。
- 💡「I am interesting.」と言ってしまうと、「私は面白い人間だ（他者を楽しませる能力がある）」という意味になります。
- 💡「boring」とは対義語の関係で、両者とも感情を引き起こす性質を説明します。
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