意味
資源、財源、資料、手段
(必要なものを)供給する、与える
発音
/ˈriːsɔːrs/
REsource
💡 第一音節の「re-」を強く、長く「リー」と発音しましょう。続く「-source」は「ソー」の部分で舌を少し引き、口を丸くして「r」の音を意識すると英語らしい響きになります。日本語の「リソース」とは異なり、「ソ」の音が濁らない点もポイントです。
例文
We need more resources.
もっと多くの資源が必要です。
Water is a vital resource.
水は重要な資源です。
They lacked a key resource.
彼らは主要な資源を欠いていた。
This book is a good resource.
この本は良い資料です。
Manage your time resourcefully.
時間をうまく使って管理しましょう。
Our team needs more resources.
私たちのチームはもっとリソースが必要です。
Utilize available resources fully.
利用可能な資源を最大限に活用してください。
Allocate budget resources wisely.
予算を賢く配分してください。
Protecting natural resources is vital.
天然資源の保護は不可欠です。
The planet has finite resources.
地球には有限の資源があります。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞 'resource' は、具体的な単一の資源を指す場合は可算名詞として 'a resource' や複数形 'resources' を使います。漠然とした「資源」全般を指す場合も複数形 'resources' がよく用いられます。
- 📝動詞 'resource' は、「〜に資源を供給する」「〜を装備させる」という意味で使われます。例えば 'We need to resource the team with new equipment.'(チームに新しい機材を供給する必要がある)のように用います。
使用情報
よくある間違い
「資源」や「資金」など、漠然とした全体的な供給源を指す場合は、通常は複数形 'resources' を使います。単数形 'resource' は「単一の資源」や「特定の手段」を指す場合に用いられます。
類似スペル単語との違い
'resource' は「利用可能な供給源や手段」という広範な意味を持ち、特に「資源」を指します。一方 'asset' は「資産、財産」や「貴重な人材・能力」といった、より価値の高いものや所有物を指すことが多いです。例えば、'natural resources' とは言いますが、'natural assets' とはあまり言いません。
'resource' は「資源そのもの」や「供給源」を指しますが、'supply' は「供給量」や「提供する行為」に焦点を当てます。たとえば、'oil resources' は油そのものを指し、'oil supply' は供給される油の量や供給網を指します。どちらも関連していますが、視点が異なります。
派生語
語源
📚 この単語は古フランス語の 'resourdre'(再び立ち上がる、回復する)に由来し、もともとは困難な状況から回復するための「手段」という意味合いが強かったとされます。その後、「利用可能な供給源」や「資産」といった現代的な意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「資源」という意味で使う際は、多くの場合「resources」と複数形になります。
- 💡名詞としての使用が圧倒的に多いですが、動詞「resourced (資源を供給された)」も覚えておきましょう。
- 💡「natural resources (天然資源)」「human resources (人的資源)」など、関連語句と一緒に覚えると効率的です。
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