asset

/ˈæ.set/

英検準2級B2TOEIC ★★★
ビジネス金融経済学

意味

名詞

財産、資産

名詞

有利な条件、有価な要素

発音

/ˈæ.set/

ÁSset

💡 アクセントは最初の音節「æ」です。日本語の「アセット」と発音が似ているので覚えやすいでしょう。子音の「s」は「ス」ではなく「ゼ」に近い発音に注意しましょう。

例文

My friendly personality is a real asset in my job.

カジュアル

私の友好的な性格は、仕事の上で大きな武器となっている。

The company has many valuable assets.

ビジネス

その企業には多くの価値ある資産がある。

The art collection is one of the museum's most valuable assets.

フォーマル

その美術コレクションは、博物館にとって最も価値のある資産の1つだ。

変形一覧

名詞

複数形:assets

文法的注意点

  • 📝この単語は可算名詞なので、冠詞(a/an)や所有格を必ず使う必要があります。
  • 📝複数形は「assets」と表します。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:非常によく使われる
使用場面:
ビジネス会計経済投資不動産取引

よくある間違い

I have a lot of assests.
I have a lot of assets.

「資産」を表す単語はassetsで、最後に「s」がついています。assestは誤りです。

類似スペル単語との違い

liability

「liability」は負債、債務を表し、「asset」とは反対の意味を持ちます。両者は財務諸表の対照的な項目です。

property

「property」は「所有物」全般を指す一般的な言葉ですが、「asset」はより狭義の「財産」「資産」を指します。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ad (〜に)sedere (座る)

📚 元々は「座る」という意味で、「所有物」「財産」に発展した語源です。

学習のコツ

  • 💡この単語は可算名詞なので、複数形には「s」をつけます。
  • 💡ビジネス、経済、会計の分野で特によく使われる重要な単語です。
  • 💡「財産」「資産」以外にも「有利な条件」「価値のある要素」という意味があるので注意が必要です。

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