意味
(悪い)影響、反響、余波
発音
/ˌriːpərˈkʌʃən/
reepərCUSsion
💡 最初の「re」は軽く「リー」と発音し、強く発音するのは3つ目の音節「-cuss-(カッス)」です。/r/と/l/の区別に注意し、「カッ」の部分で舌を丸めずにクリアに発音しましょう。「パ」ではなく、舌を丸めて発音するRの音を意識すると良いでしょう。
例文
What were the repercussions?
どのような影響がありましたか?
Serious repercussions followed this.
これに続いて深刻な影響が出ました。
His actions had repercussions.
彼の行動には影響がありました。
Expect the repercussions soon.
まもなくその影響が出るでしょう。
The gossip caused repercussions.
そのゴシップは波紋を呼びました。
This might have repercussions.
これには影響があるかもしれません。
Avoid any negative repercussions.
いかなる悪影響も避けてください。
We face economic repercussions.
私たちは経済的な余波に直面しています。
The decision had major repercussions.
その決定は大きな影響を及ぼしました。
The policy had global repercussions.
その政策は世界的な影響を及ぼしました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝repercussionは可算名詞ですが、通常は複数形「repercussions」で用いられることが多いです。
- 📝しばしば「of 〜」を伴って「〜の余波、影響」という意味で使われます。例: "the repercussions of the crisis" (危機の余波)。
使用情報
類似スペル単語との違い
consequenceは中立的な「結果」や「成り行き」を指すのに対し、repercussionは通常、負の、広範囲にわたる、間接的な「影響」や「余波」を強調します。repercussionの方が、より深刻なニュアンスを持つことが多いです。
語源
📚 ラテン語の"repercutere"(反響する、跳ね返る)に由来します。元々は「打撃が跳ね返ってくる」という意味合いから、結果として生じる「影響」や「反響」を表すようになりました。特に、好ましくない結果や広範囲に及ぶ影響について使われることが多いです。
学習のコツ
- 💡この単語は、ある行動や出来事が引き起こす「負の結果や影響」を指す場合によく使われます。
- 💡通常は複数形「repercussions」で使われることが多いので、この形で覚えておくと良いでしょう。
- 💡consequence(結果)と似ていますが、repercussionはより広範囲に及ぶ、間接的で深刻な影響を指す傾向があります。
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