reduction

/rɪˈdʌkʃən/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス日常学術経済環境

意味

名詞

削減、減少、縮小、割引、軽減

発音

/rɪˈdʌkʃən/

reDUC-tion

💡 第二音節の「duc」を強く発音します。日本語の「リダクション」とカタカナで発音すると「ダ」が強くなりがちですが、英語では短い「ダッ」という音になります。最後の「-tion」は舌を口蓋に付けずに「シュン」と発音すると自然です。

例文

Price reduction made it cheaper.

カジュアル

値下げで安くなりました。

This offers a 10% reduction.

カジュアル

これは10%の割引です。

Noise reduction is very effective.

カジュアル

騒音低減はとても効果的です。

Seeking a reduction in workload.

カジュアル

仕事量の削減を求めています。

Energy reduction is important now.

カジュアル

エネルギー削減が今重要です。

The reduction in staff was tough.

カジュアル

人員削減は大変でした。

A tax reduction helps economy.

ビジネス

減税は経済を助けます。

We need a cost reduction plan.

ビジネス

コスト削減計画が必要です。

A significant reduction was observed.

フォーマル

著しい減少が観測されました。

Water reduction policy saved resources.

フォーマル

節水政策が資源を節約しました。

変形一覧

名詞

複数形:reductions

文法的注意点

  • 📝「reduction」は可算名詞としても不可算名詞としても使われます。一般的な「減少」や「削減」という概念では不可算名詞(例: a reduction in noise)、具体的な「削減策」や「割引品」を指す場合は可算名詞(例: several reductions)となります。
  • 📝多くの場合、「a reduction in + 名詞」または「a reduction of + 名詞」の形で使われます。例: 'a reduction in price' (値下げ)、'a reduction of risk' (リスクの軽減)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス日常会話経済環境健康学術法律

類似スペル単語との違い

decrease

reductionとdecreaseはどちらも「減少」を意味しますが、reductionは特定の目的や計画に基づいた「削減、縮小」というニュアンスが強いことがあります(例: cost reduction)。decreaseはより一般的な「減少」や「低下」を指し、自然な現象や傾向にも使われます。

discount

reductionは「削減」全般を指しますが、discountは主に「価格からの割引」に特化した単語です。両方とも「値引き」の意味で使われることがありますが、discountの方が具体的な金銭的な割引を指す場合に一般的です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
re- (再び、後ろへ)ducere (導く、連れて行く)

📚 ラテン語の「reducere (引き戻す、減らす)」に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。語根の re- は「後ろへ、再び」、ducere は「導く」という意味で、元々は「元の状態に戻す」というニュアンスから「減少させる」という意味合いに発展しました。

学習のコツ

  • 💡動詞の「reduce (減らす)」と一緒に覚えると理解が深まります。
  • 💡「reduction in ~(〜における削減)」や「reduction of ~(〜の削減)」のように、前置詞と組み合わせて使われることが多いです。
  • 💡割引を意味する際には、「discount」と置き換えることも可能です。
  • 💡ビジネスや科学、日常会話まで、幅広い分野で使われる汎用性の高い単語です。

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