意味
拡大、拡張、増大、拡張されたもの
発展、展開
膨張、膨張率
発音
/ɪkˈspænʃən/
exPANsion
💡 「イクスパンション」と発音しがちですが、「イクス」と「パン」の間に区切りを作らず、滑らかに「イクスパァンション」と繋げることが重要です。特に「パン」の部分に強くアクセントを置き、「パァン」と少し長めに発音すると自然な響きになります。
例文
This room needs expansion.
この部屋は拡張が必要です。
Her ideas show expansion.
彼女のアイデアは発展を示しています。
The business aims for expansion.
そのビジネスは拡大を目指しています。
City expansion affects traffic.
都市の拡張は交通に影響します。
Market expansion is our goal.
市場の拡大が私たちの目標です。
We plan rapid expansion.
私たちは急速な拡張を計画しています。
Data expansion needs storage.
データ拡張にはストレージが必要です。
Global expansion requires planning.
世界的拡大には計画が必要です。
The economy shows expansion.
経済は拡大を示しています。
Observe gas expansion.
ガスの膨張を観察してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「経済の拡大」のように抽象的な意味では不可算名詞として扱われることが多いです（例: economic expansion）。
- 📝「工場拡張計画」のように具体的な拡張行為や拡張されたものを指す場合は可算名詞として扱われます（例: an expansion plan, several expansions）。
- 📝前置詞は 'of' や 'in' と組み合わせて使われることが多いです（例: expansion of the business, expansion in the market）。
使用情報
類似スペル単語との違い
expansionは「内側から広がる、規模が大きくなる、内容が充実する」といった、本質的な広がりや増大を指すことが多いです。extensionは「あるものに付け足して広げる、延長する、期間を延ばす」といった、既存のものを外側へ伸ばすようなニュアンスが強いです。
expansionが「規模、範囲、容量」など様々な側面での拡大を指すのに対し、enlargementは主に「物理的なサイズや大きさ」が大きくなることを指します。写真の引き伸ばしなど具体的な物のサイズ変更によく使われます。
expansionが「意図的な拡大や計画された拡張」を指すことも多いのに対し、growthは「自然な成長、発展、増大」といった、有機的で段階的な変化を指す傾向があります。経済の成長などには両方使われますが、文脈によってニュアンスが異なります。
派生語
語源
📚 「外へ広げる」という意味のラテン語 "expandere" が語源です。この言葉は、物理的な広がりだけでなく、経済的な成長や概念的な発展など、様々な文脈での「拡大」や「発展」を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞の 'expand' とセットで覚えると意味を理解しやすくなります。
- 💡可算名詞として「ある特定の拡張」を指す場合と、不可算名詞として「拡張という行為・状態」を指す場合があるので、文脈で判断しましょう。
- 💡ビジネスシーンでは 'business expansion' や 'market expansion' といったコロケーションで頻繁に使われます。
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