意味
（間違いや欠点を）訂正している、修正している、正している；（状況を）改善している；（電気などを）整流している
発音
/ˈrɛktɪfaɪɪŋ/
RECtifying
💡 「レ」に最も強いアクセントが来ます。ctiの部分は「クティ」とせず「クァイ」に近い音で、fyの「ファイ」ははっきりと発音しましょう。最後の-ingは「イング」ではなく、口を軽く開けた「イン」に近い音になります。
例文
They're rectifying the issue quickly.
彼らは問題を迅速に修正しています。
He is rectifying his records.
彼は記録を訂正しています。
She's rectifying her statement.
彼女は発言を訂正しています。
Rectifying past mistakes is crucial.
過去の過ちを正すことが重要です。
They are rectifying the situation.
彼らは状況を改善しています。
We are rectifying the error.
私達はエラーを修正中です。
The machine is rectifying current.
その機械は電流を整流しています。
My team is rectifying the report.
私のチームは報告書を修正しています。
Rectifying data is essential now.
データ修正は今、不可欠です。
System is rectifying itself now.
システムは現在自己修正中です。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「rectifying」は他動詞「rectify」の現在分詞または動名詞として使われます。必ず目的語を伴います。
- 📝現在分詞として「〜している」という進行形の一部になる他、動名詞として名詞句の中で「〜すること」という意味でも使用可能です。
使用情報
よくある間違い
「rectify」自体が「間違いを修正する」という意味を含むため、「fixing by rectifying」のように重ねて使うのは冗長です。また、「rectify」は「fix」よりも、より根本的な改善や公式な訂正のニュアンスが強いです。
類似スペル単語との違い
「rectify」は「間違いなどを修正・訂正する」という意味ですが、「ratify」は「（条約などを）批准する、正式に承認する」という意味で、全く異なる文脈で使われます。スペルは似ていますが、意味は大きく異なりますので混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の「rectus」（正しい）と「facere」（行う、作る）が組み合わさり、「正しい状態にする」という意味の動詞として英語に入ってきました。元々は数学や物理の分野で「正確にする」という意味合いが強かったです。
学習のコツ
- 💡「rectify」は、間違いや不公平な状況を「正しくする」「改善する」というニュアンスで使われます。
- 💡ビジネスや公式な文書で「訂正する」「修正する」を表現する際によく用いられる単語です。
- 💡「rectification（修正、訂正）」という名詞形も一緒に覚えると語彙力が広がります。
- 💡電気の分野では「整流する」という専門的な意味があることも知っておくと役立ちます。
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