ray

/reɪ/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常科学自然動作学術

意味

名詞

光線、放射線、閃光、かすかな希望、光明、(魚の)エイ

動詞

光を放つ、輝く、放射する

発音

/reɪ/

RAY

💡 舌を丸めて「R」の音を出し、口を横に広げながら「エイ」と発音することで、日本語の「レイ」とは異なる英語らしい音になります。特に「R」と「L」の区別に注意しましょう。

例文

A ray of light appeared.

カジュアル

一筋の光が現れました。

We saw a manta ray.

カジュアル

私達はマンタを見ました。

He felt a ray of hope.

カジュアル

彼は一筋の希望を感じました。

The sun's ray felt warm.

カジュアル

太陽の光線は暖かかったです。

Her eyes rayed with joy.

カジュアル

彼女の目は喜びで輝きました。

A laser ray cut metal.

カジュアル

レーザー光線が金属を切断しました。

A tiny ray peeked through.

カジュアル

小さな光がのぞきました。

They hope for a ray of success.

ビジネス

彼らは成功の光を望んでいます。

We need a ray of innovation.

ビジネス

我々は革新の光を必要とします。

The device emitted a ray.

フォーマル

その装置は光線を放射しました。

変形一覧

動詞

現在分詞:raying
過去形:rayed
過去分詞:rayed
三人称単数現在:rays

名詞

複数形:rays

文法的注意点

  • 📝「ray」は可算名詞なので、単数の場合は「a ray」のように冠詞を付け、複数形は「rays」となります。
  • 📝「a ray of hope」のように、「a ray of + 抽象名詞」の形で「一筋の~、かすかな~」という意味で使われることがあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話科学自然・環境医療・健康趣味・娯楽芸術・文化映画・TV

よくある間違い

A L_ay of light.
A R_ay of light.

「ray」と「lay」は発音が似ていますが、「ray」は舌を丸めるRの音、「lay」は舌先を上顎につけるLの音です。発音だけでなく意味も異なるため、混同しないように注意しましょう。

類似スペル単語との違い

lay

「ray」はRの音で「光線」や「エイ」を意味する一方、「lay」はLの音で「置く、横たえる」という動詞、または「卵」といった名詞の意味を持ちます。発音だけでなく品詞や意味も全く異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
radius (車輪のスポーク、光線、半径)

📚 古フランス語の"rai"を経て、ラテン語の"radius"に由来します。"radius"は元々「車輪のスポーク」を意味し、そこから「中心から放射される棒状のもの」というイメージで「光線」の意味へと発展しました。

学習のコツ

  • 💡「a ray of hope(一筋の希望)」や「X-ray(X線)」など、慣用表現や複合語で覚えると記憶に残りやすいです。
  • 💡名詞としての「光線」と「魚のエイ」という異なる意味があることを意識し、文脈で使い分けましょう。
  • 💡動詞としての「光線を放つ、輝く」という意味は、物理的な光だけでなく比喩的な表現で使われることも多いです。

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