意味
光線、放射線、閃光、かすかな希望、光明、(魚の)エイ
光を放つ、輝く、放射する
発音
/reɪ/
RAY
💡 舌を丸めて「R」の音を出し、口を横に広げながら「エイ」と発音することで、日本語の「レイ」とは異なる英語らしい音になります。特に「R」と「L」の区別に注意しましょう。
例文
A ray of light appeared.
一筋の光が現れました。
We saw a manta ray.
私達はマンタを見ました。
He felt a ray of hope.
彼は一筋の希望を感じました。
The sun's ray felt warm.
太陽の光線は暖かかったです。
Her eyes rayed with joy.
彼女の目は喜びで輝きました。
A laser ray cut metal.
レーザー光線が金属を切断しました。
A tiny ray peeked through.
小さな光がのぞきました。
They hope for a ray of success.
彼らは成功の光を望んでいます。
We need a ray of innovation.
我々は革新の光を必要とします。
The device emitted a ray.
その装置は光線を放射しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「ray」は可算名詞なので、単数の場合は「a ray」のように冠詞を付け、複数形は「rays」となります。
- 📝「a ray of hope」のように、「a ray of + 抽象名詞」の形で「一筋の~、かすかな~」という意味で使われることがあります。
使用情報
よくある間違い
「ray」と「lay」は発音が似ていますが、「ray」は舌を丸めるRの音、「lay」は舌先を上顎につけるLの音です。発音だけでなく意味も異なるため、混同しないように注意しましょう。
類似スペル単語との違い
「ray」はRの音で「光線」や「エイ」を意味する一方、「lay」はLの音で「置く、横たえる」という動詞、または「卵」といった名詞の意味を持ちます。発音だけでなく品詞や意味も全く異なります。
派生語
語源
📚 古フランス語の"rai"を経て、ラテン語の"radius"に由来します。"radius"は元々「車輪のスポーク」を意味し、そこから「中心から放射される棒状のもの」というイメージで「光線」の意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「a ray of hope(一筋の希望)」や「X-ray(X線)」など、慣用表現や複合語で覚えると記憶に残りやすいです。
- 💡名詞としての「光線」と「魚のエイ」という異なる意味があることを意識し、文脈で使い分けましょう。
- 💡動詞としての「光線を放つ、輝く」という意味は、物理的な光だけでなく比喩的な表現で使われることも多いです。
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