意味
光、明かり、日光、電灯、信号
軽い、明るい色の、淡い、楽な、わずかな、軽快な
明かりをともす、照らす、火をつける、着陸する
軽く、少量に
発音
/laɪt/
LIGHT
💡 「ラ」と「イ」を一つの音節のように素早く繋げ、「イト」と発音します。語尾の「t」は破裂音ですが、強く出しすぎず、舌先を上顎につけて息を止めるように軽く止めます。日本語の「ライト」のように母音が入ったり、lの音がRの音になったりしないよう注意しましょう。
例文
The light is bright.
光が明るいです。
Turn on the light.
電気をつけてください。
I need more light.
もっと光が必要です。
This bag is light.
このバッグは軽いです。
Wear a light jacket.
薄手のジャケットを着てください。
She has light hair.
彼女は明るい髪色です。
Please give me a light meal.
軽い食事をお願いします。
He lights a candle.
彼はろうそくに火を灯します。
We need to shed light on this.
これについて解明する必要があります。
The report brought light to facts.
その報告書は事実を明らかにしました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の 'light' は、抽象的な「光」の意味では不可算名詞、具体的な「電灯」や「信号」の意味では可算名詞として使われます。
- 📝形容詞の 'light' の比較級は 'lighter'、最上級は 'lightest' と規則的に変化します。
- 📝動詞の 'light' は、火をつける・照らすという意味の場合、過去形と過去分詞は 'lit'(不規則変化)が一般的ですが、'lighted'(規則変化)も使われます。
使用情報
よくある間違い
「光を作る」という表現は不自然です。電灯などが光を「提供する」という意味で provide を使うのがより自然な英語表現です。
動詞「火をつける」という意味では、過去形・過去分詞は不規則変化の 'lit' が一般的です。'lighted' も間違いではありませんが、口語では 'lit' が好まれます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「光」を意味するlightは古英語の 'lēoht' に由来し、ゲルマン祖語や印欧祖語の「輝く」という意味の語根にさかのぼります。一方、「軽い」を意味するlightは、別の古英語 'līht' に由来しますが、現代英語では同じスペルになりました。このように、異なる語源を持つ単語が形を共有する例は英語に多く見られます。
学習のコツ
- 💡lightは名詞(光)、形容詞(軽い、明るい)、動詞(火をつける、照らす)、副詞(軽く)と多様な品詞と意味を持つ多義語です。文脈で判断しましょう。
- 💡名詞の「光」は不可算名詞として扱われることが多いですが、具体的な「電灯」や「信号」を指す場合は可算名詞になります(例: traffic lights)。
- 💡「〜に光を当てる」を意味する 'shed light on' のような慣用句も一緒に覚えておくと便利です。
- 💡形容詞の「淡い色」の意味も日常会話でよく使われるので覚えておくと良いでしょう(例: light blue)。
- 💡動詞の過去形・過去分詞は規則変化の 'lighted' もありますが、不規則変化の 'lit' が一般的で自然な表現です。
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