意味
引用、引用文、引き合い文句
見積もり、見積価格、提示価格
相場、現在の価格
発音
/kwoʊˈteɪʃən/
quoTA-tion
💡 この単語は第2音節の「テ」を強く発音します。「クォテイション」のように、アクセントを置いてはっきりと発音しましょう。日本人が「クォーテーション」と伸ばして発音しがちですが、「クォ」と「テイ」は短く切るのがポイントです。最後の「ション」は口を丸め、空気の漏れるような音を意識すると自然になります。
例文
She added a famous quotation.
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Read this interesting quotation.
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His favourite quotation is from Shakespeare.
彼のお気に入りの引用はシェイクスピアのものです。
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The speaker used a direct quotation.
講演者は直接引用を用いました。
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変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「quotation」は可算名詞なので、単数の場合は 'a quotation' や 'the quotation' のように冠詞を付け、複数の場合は 'quotations' と複数形にします。
- 📝「引用」の意味で使う場合、「〜からの引用」は 'a quotation from [source]' の形で表現されることが多いです。
- 📝ビジネスシーンで「見積もり」の意味で使う場合は、'request a quotation'（見積もりを依頼する）や 'get a quotation'（見積もりをもらう）など、動詞との組み合わせで覚えると実践的です。
使用情報
派生語
語源
📚 「quotation」は、ラテン語の「quotāre（いくつあるかを示す）」に由来します。これが中英語で「quote（引用する）」という動詞となり、さらに名詞化の接尾辞である-tionが付いて「quotation」が生まれました。元々は数を示す意味合いから、やがて言葉や文章を借りて示す「引用」の意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「quotation」には「引用文」と「見積もり」という大きく分けて二つの意味があります。文脈から意味を判断する練習をしましょう。
- 💡動詞の「quote（引用する、見積もる）」と一緒に覚えると、単語ファミリーとして効率的に語彙を増やせます。
- 💡ビジネスシーンでは「request a quotation（見積もりを依頼する）」や「get a quotation（見積もりをもらう）」などのコロケーションで頻繁に登場します。
- 💡最後の'-tion'は名詞の接尾辞で、多くの英単語に見られます。このパターンを覚えておくと、他の単語の理解にも役立ちます。
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