意味
見積もる、概算する、評価する
見積もり、概算、評価
発音
/ˈɛstɪmeɪt/
ES-ti-mate
💡 この単語は、名詞と動詞で発音が少し異なります。動詞では末尾が「-ate(エイト)」、名詞では「-ate」の部分が「-it(イット)」のように発音されます。どちらも最初の音節「ES-」を強く発音するのがポイントです。
例文
He estimated her true worth.
彼は彼女の真の価値を評価した。
It's just a rough estimate.
それは単なる概算です。
My estimate is around fifty.
私の見積もりは50くらいです。
Let's estimate our chances.
私たちの可能性を概算しましょう。
The initial estimate was high.
最初の見積もりは高かった。
I estimate about ten people.
私は約10人と見積もっています。
Can you estimate the cost?
費用を見積もれますか?
We need an estimate now.
今すぐ見積もりが必要です。
They estimate project completion soon.
彼らはプロジェクトの早期完了を見積もっています。
We require an accurate estimate.
正確な見積もりを要求します。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝動詞の場合、「estimate + 目的語」で「〜を見積もる」となります。
- 📝名詞の場合、「an estimate of 〜(〜の見積もり)」または「an estimate for 〜(〜のための見積もり)」のように、前置詞を伴うことが多いです。
- 📝名詞のestimateは可算名詞です。単数形の場合はa/anをつけ、複数形はestimatesとなります。
使用情報
よくある間違い
「estimate」を名詞として使う場合、可算名詞なので単数の場合は「an」などの冠詞が必要です。冠詞を忘れると不自然な英語になります。
「〜の見積もり」という場合、「estimate of 〜」を使うのが一般的です。「estimate for 〜」は「〜のための見積もり」というニュアンスで使われることがあります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語のaestimareが古フランス語を経て中英語に入り、現在のestimateという形になりました。もともとは「価値を定める」という意味合いが強く、現在もその意味で使われています。
学習のコツ
- 💡動詞と名詞で末尾の発音が異なる点に注意して覚えましょう。
- 💡ビジネスシーンで頻繁に登場するので、関連するコロケーションと一緒に覚えると効果的です。
- 💡名詞として使う場合は「an estimate」のように冠詞を忘れずに付けましょう。
- 💡概算や大体の数字を表す際に非常に便利な単語です。
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