意味
資格を得る、適格となる、資格を与える、適格にする
限定する、条件をつける、修正する、和らげる
(文法で)修飾する
発音
/ˈkwɒlɪfaɪ/
QUALify
💡 最初の「クワ」の音は、唇をしっかり丸めて発音します。「リ」は舌先をどこにもつけないRの音で、日本語の「リ」とは異なります。最後の「ファイ」は、Fの音を明確に出し、喉元から息を出すように意識しましょう。強勢は最初の音節にあります。
例文
Did you qualify for the loan?
ローン審査に通りましたか?
He hopes to qualify soon.
彼はすぐに資格取得を望んでいます。
The team qualified for the finals.
チームは決勝への出場資格を得ました。
Only top students qualify here.
ここではトップの学生だけが適格です。
They qualified as professional dancers.
彼らはプロのダンサーとして認定されました。
Does this form qualify you?
この用紙で資格が満たされますか?
She can qualify for the job.
彼女はその仕事の資格があります。
We must qualify our statement.
我々は声明に条件を付けねばならない。
This term qualifies the noun.
この語は名詞を修飾します。
The lawyer qualified his assertion.
弁護士は彼の主張を限定しました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝qualifyは自動詞(目的語を取らない)と他動詞(目的語を取る)の両方の用法があります。自動詞の場合は主に 'qualify for A'(Aの資格を得る)や 'qualify as B'(Bとして資格を得る)の形で使われます。
- 📝他動詞の場合、'qualify someone for something'(誰々に何かの資格を与える)や 'qualify a statement'(声明に条件をつける、限定する)のように使われます。
使用情報
よくある間違い
「~として資格を得る」と言う場合、'qualify to be' よりも 'qualify as' を使う方が一般的で自然です。
三人称単数現在形では動詞に-sをつける必要があります。主語が'This work'なので'qualifies'が正しいです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の'qualis'(どのような種類か)と'facere'(作る)に由来し、中世ラテン語の'qualificare'を経て、古フランス語の'qualifier'から英語に入りました。元々は「性質を決める、特徴づける」という意味合いがあり、後に「適格にする、資格を与える」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「〜の資格を得る」という意味では、前置詞 'for' を伴って 'qualify for 〜' の形でよく使われます。
- 💡「〜として資格を得る/認定される」という意味では、前置詞 'as' を伴って 'qualify as 〜' と使われます。
- 💡文脈によって「資格を得る」と「条件を付ける」のどちらの意味かを見極める必要があります。特にビジネス文書では後者の意味も頻繁に使われます。
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