意味
資格がある、適格である、ふさわしい、(結婚相手として) 望ましい
発音
/ˈelɪdʒəbl/
ELi-gi-ble
💡 最初の「e」は「エ」と強く発音します。「gi」の部分は「ヂュ」に近い、やや弱めの音になります。最後の「ble」は「ブォー」のように、Lの音をしっかり出すと自然です。
例文
Are you eligible to vote?
投票する資格はありますか？
She is eligible for the prize.
彼女はその賞の対象です。
You are eligible for a discount.
あなたは割引を受けられます。
All students are eligible to apply.
全ての生徒が応募できます。
He's eligible for early retirement.
彼には早期退職の資格があります。
He's quite eligible, isn't he?
彼、なかなかいい条件ですね？
Is this project eligible for funding?
このプロジェクトは助成金対象ですか？
Employees are eligible for training.
従業員は研修を受ける資格があります。
Applicants must be eligible for entry.
応募者は入学資格を満たす必要があります。
Only members are eligible to participate.
会員のみ参加資格があります。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞のため、通常は 'be動詞 + eligible' の形で使われます。
- 📝'eligible for + 名詞' または 'eligible to + 動詞の原形' の形が一般的です。直接動名詞を伴うことはありません。
- 📝文脈によっては 'an eligible bachelor/bachelorette' のように「結婚相手としてふさわしい独身者」という意味でも使われます。
使用情報
よくある間違い
「〜する資格がある」と言う場合、'eligible' の後には 'to不定詞（to + 動詞の原形）' を使います。動名詞（doing）は一般的には使いません。
類似スペル単語との違い
eligibleが「資格がある、適格な」という意味であるのに対し、illegibleは「読みにくい、判読不能な」という意味です。スペルは似ていますが、語頭の 'il-' が否定の接頭辞であり、全く異なる意味になります。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'eligere'（選び出す）が語源で、古フランス語の 'éligible' を経て英語に入りました。元々は「選ばれるにふさわしい」という意味合いを持っていました。
学習のコツ
- 💡「eligible for + 名詞（資格の対象）」、「eligible to + 動詞の原形（資格がある行為）」の形で覚えると使い分けが容易になります。
- 💡名詞形は「eligibility（適格性、資格）」です。セットで覚えると語彙力が向上します。
- 💡「結婚相手として望ましい」という特殊な用法もあります。文脈から意味を判断しましょう。
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