意味
〜を許可する、〜を認める、〜を可能にする
許可証、認可証、許可
発音
/pərˈmɪt/
perMIT
💡 動詞「permit」は第二音節の「-mit」を強く発音します。「パーミッ（トゥ）」のようなイメージです。最初の「per-」は軽く曖昧母音の音（シュワ）になりがちです。名詞の「permit」（許可証）は第一音節の「PER-mit」（/ˈpɜːrmɪt/）を強く発音するので注意しましょう。
例文
They permit late returns.
彼らは返却の遅れを許します。
Does this permit parking here?
ここに駐車できますか？
The rules permit exceptions.
その規則は例外を認めています。
He got a special permit.
彼は特別な許可を得ました。
Will you permit me to go?
私が行くことを許してくれますか？
We cannot permit this action.
この行動は許容できません。
We permit no smoking inside.
喫煙は屋内では許可していません。
You need a building permit.
建築許可証が必要です。
Please permit me to speak.
発言をお許しください。
The law permits free assembly.
法律は集会の自由を許します。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝動詞の 'permit' は、主に「permit + 目的語 + to不定詞」の形で使われます。
- 📝名詞の 'permit' は可算名詞であり、複数形は 'permits' となります。
- 📝動詞と名詞で強勢（アクセント）の位置が異なるため、発音には特に注意が必要です。
使用情報
よくある間違い
動詞のpermitは「permit + 人/物 + to do」の形で使われることが一般的です。動名詞を直接目的語にとるよりも、誰が何をするのを許可するのかを明確にすることが多いです。
個人的な関係での「許す」には 'allow' の方が自然です。'permit' はより公式な状況や書面、あるいは規則に基づく許可で使われます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の "permittere"（放任する、許す）に由来し、これは「完全に自由にする、許す」という意味合いで使われ始めました。現代英語でもその意味が引き継がれています。
学習のコツ
- 💡動詞と名詞でアクセントの位置が変わることに注意しましょう。
- 💡「許可する」の意味では、'allow' よりもフォーマルな響きがあります。
- 💡名詞の 'permit' は、多くの場合、書類としての「許可証」を指します。
- 💡動詞 'permit' の後には、不定詞（to do）が続くことが多いです。
- 💡ビジネスや公的な場面で頻繁に使われる単語です。
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