意味
完全にきれいな、汚れていない、手つかずの、新鮮な
元の状態の、損なわれていない、純粋な
発音
/prɪsˈtiːn/
prisTINE
💡 第一音節の「プリ」は短く、第二音節の「スティー」を強く長く発音します。「ティーン」の「T」は舌を上あごの裏につけ、破裂させるように発音すると、よりネイティブらしい響きになります。
例文
The water was pristine.
水は手つかずの美しさでした。
It's a pristine white shirt.
それは真っ白で新品のシャツです。
The beach remains pristine.
そのビーチは手つかずのままです。
This car is in pristine condition.
この車は新品同様の状態です。
Pristine air filled the room.
清らかな空気が部屋を満たしました。
We found a pristine copy.
完璧な状態のコピーを見つけました。
Keep the document pristine.
書類は汚さないでください。
The data must be pristine.
データは正確でなければなりません。
Her record is pristine.
彼女の経歴は完璧です。
A pristine forest, untouched.
手つかずの原生林です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝pristineは形容詞であり、名詞を修飾するか、be動詞やlook, seemなどの後に補語として使われます。
- 📝「〜 in pristine condition」という形で、「〜が新品同様の状態で」「〜が完璧な状態で」という意味の表現が非常によく使われます。
- 📝比較級はmore pristine、最上級はmost pristineとなります。非常に良い状態を表すため、強調語としてvery, absolutelyなどと一緒に使われることもあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
pristineが主に物理的な清浄さ、純粋さ、または元の完璧な状態を指すのに対し、sublimeはより精神的、美的な高潔さ、荘厳さ、畏敬の念を抱かせるような壮大さを表します。両者とも高い評価を示す言葉ですが、焦点を当てる側面が異なります。
immaculateも「汚れのない」「完璧な」という意味でpristineと類似していますが、immaculateは「欠点がない」「非の打ちどころがない」という完璧さにより焦点を当てます。一方pristineは「手つかずの」「本来の状態を保っている」という、より自然で原初的な状態の良さを強調します。
派生語
語源
📚 ラテン語の「pristinus」(以前の、元の)に由来し、さらに「prior」(以前の)が語源です。元々は「元の状態の」という意味でしたが、時間が経つにつれて「手つかずの、純粋で完璧な」という肯定的なニュアンスが強まりました。
学習のコツ
- 💡「新品同様の」や「汚れていない」といった意味で、物や場所の完璧な状態を強調する際に使われます。
- 💡特に自然の美しさや、人工的な手が加わっていない状態を表すのに適した単語です。
- 💡ポジティブな意味合いで使われることがほとんどで、高い評価を示す場合によく用いられます。
- 💡『in pristine condition』という形で「新品同様の状態で」というフレーズを覚えておくと便利です。
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