意味
形容詞
崇高な、荘厳な、最高の、卓越した
動詞
昇華させる、高める
名詞
崇高なもの、至高のもの
発音
/səˈblaɪm/
suBLIME
💡 この単語は第二音節の「BLIME」を強く発音します。最初の「su」は曖昧母音の「ə」に近い音で、「ス」と発音しないように注意が必要です。また、「l」の音は舌先を上の歯茎に当てる英語特有のLの音を意識しましょう。
例文
A sublime view from the mountain.
山からの崇高な眺め。
Her performance was truly sublime.
彼女の演技は本当に素晴らしかった。
He achieved a sublime victory.
彼は崇高な勝利を収めました。
Its beauty was utterly sublime.
その美しさは全く崇高でした。
This wine has a sublime taste.
このワインは最高の味です。
He holds a sublime position.
彼は崇高な地位にあります。
The design was utterly sublime.
そのデザインは全く素晴らしいものでした。
The art evoked sublime feelings.
その芸術は崇高な感情を呼び起こしました。
A sublime concept in philosophy.
哲学における崇高な概念。
We admire their sublime courage.
私たちは彼らの崇高な勇気を称賛します。
変形一覧
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
芸術・文化哲学文学学術詩歌精神性美的鑑賞
よくある間違い
❌That pizza was sublime, dude!
✅That pizza was amazing, dude!
「sublime」は「崇高な」「荘厳な」といった非常に高尚な意味合いを持つため、ピザのような日常的なものを表現するのに使うと不自然です。通常は芸術、自然、精神的な体験など、よりフォーマルな文脈で使われます。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
sub (下から、〜まで)limen (敷居、限界)
📚 ラテン語の「sublimis」に由来し、「敷居の下から、高く持ち上げられる」といった意味合いがありました。そこから「限界を超えるほど高く、崇高な」という意味へと発展しました。特に芸術や哲学の文脈で、形容しがたいほどの美しさや偉大さを表現する際に用いられます。
学習のコツ
- 💡この単語は「崇高な」「荘厳な」といった、非常に感動的で畏敬の念を抱かせるような状況で使われます。
- 💡カジュアルな場面では滅多に使われない、フォーマルで文学的な響きを持つ単語です。
- 💡芸術や哲学、文学作品でよく登場するので、そういった分野の英文を読む際に意識すると理解が深まります。
- 💡「素晴らしい」よりもさらに上の「絶妙な美しさ」や「圧倒的な偉大さ」を表現したい時に有効です。
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