perturb

/pɜːˈtɜːb/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス政治

意味

動詞

邪魔する、ゆがめる

動詞

動揺させる、不安定にする

発音

/pɜːˈtɜːb/

perTURB

💡 第二音節の「ー」を長く発音し、子音が有声化します。日本語の「ぼうぎょ」に似ていますが、子音の発音は少し異なります。

例文

The loud music perturbed the neighbors.

カジュアル

大音量の音楽が隣人を煩わせた。

The unexpected news perturbed the CEO.

ビジネス

予期せぬニュースが社長を動揺させた。

The political turmoil has perturbed the stability of the region.

フォーマル

政治的混乱が地域の安定を乱している。

変形一覧

動詞

現在分詞:perturbing
過去形:perturbed
過去分詞:perturbed
三人称単数現在:perturbs

文法的注意点

  • 📝perturbは他動詞なので、目的語を必ず伴います。
  • 📝名詞形のperturbationを使うこともできます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス政治・社会

よくある間違い

The new policy will perturb the employees.
The new policy will disturb the employees.

perturbは「動揺させる」「不安定にする」といった意味で使います。「従業員を困らせる」といった意味の場合はdisturbを使う方が適切です。

類似スペル単語との違い

disturb

perturbは「物事を大きく動揺させる」といった意味が強いのに対し、disturbは「物事を少し乱す」といった意味合いが強いです。また、perturbはより正式な表現として使われることが多いです。

unsettle

unsettleは「落ち着きを失わせる、動揺させる」といった意味で、perturbと似ていますが、perturbの方がより強い印象があります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
per (through)turbare (to disturb)

📚 もともとはラテン語のperturbareから来ており、「徹底的に」「激しく」といった意味が込められています。

学習のコツ

  • 💡perturbは「物事を乱す、混乱させる」といった意味があるので、日常会話では控えめに使うのがよいでしょう。
  • 💡ビジネスやアカデミックな文脈では、効果的に使えるキーワードです。
  • 💡類義語のdisturb、unsettle、ruffle等との使い分けに注意が必要です。

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