意味
完璧、完全、完ぺきな状態；完璧なもの、完ぺきな人；完成、達成
発音
/pərˈfɛkʃən/
perFECtion
💡 「perfection」の最初の「per」は「パー」ではなく、曖昧母音の「pər」に近い音です。強く発音する音節は「fec」の部分で、「フェク」をはっきりと、長めに発音すると、より自然な英語に聞こえます。
例文
She strives for perfection.
彼女は完璧を目指しています。
His goal is perfection.
彼の目標は完璧です。
Achieving perfection takes time.
完璧を達成するには時間がかかります。
Her music reached perfection.
彼女の音楽は完璧に達しました。
We aim for perfection.
私たちは完璧を目指しています。
Pure perfection, truly.
まさに純粋な完璧さだ。
Seek perfection in your work.
あなたの仕事で完璧を追求してください。
The system needs perfection.
そのシステムには完璧さが必要です。
A quest for perfection.
完璧を求める探求。
It represents perfection.
それは完璧さを象徴しています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「perfection of...」のように、「〜の完璧さ」という形で使われることが多いです。
- 📝「seek perfection to details」のように、「of」ではなく「to」が続く場合もあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
excellenceは「優れていること、卓越性」を意味し、しばしば完璧ではないが非常に質の高い状態を指します。perfectionは「一点の非の打ち所もない完全な状態」を強調し、より絶対的な意味合いが強いです。
flawlessnessは「欠陥がないこと、無欠点」を意味し、perfectionと非常に近い意味で使われます。perfectionは「完全な状態」全般を指すのに対し、flawlessnessは特に「欠点がないこと」に焦点を当てています。
派生語
語源
📚 ラテン語の "perfectio"（完成、達成）に由来し、古フランス語 "perfeccion" を経て英語に入りました。元々は「完全に作られた状態」や「完全に成し遂げられたこと」を意味します。
学習のコツ
- 💡「perfection」は通常、数えられない名詞として「完璧さ」という抽象概念を表しますが、稀に「完璧なもの（事柄）」という意味で可算名詞としても使われ、複数形「perfections」となります。
- 💡「strive for perfection」（完璧を目指す）のように、特定の動詞とセットで覚えると使いやすいです。
- 💡形容詞の「perfect」（完璧な）と副詞の「perfectly」（完璧に）も一緒に覚えましょう。
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