意味
名詞
不完全さ、欠点、欠陥、傷
発音
/ˌɪmpərˈfɛkʃən/
im-per-FEC-tion
💡 「インパーフェクション」と発音します。特に「-fec-」の部分を強く発音し、「ション」の部分は弱めです。「er」は曖昧母音の/ər/で、舌を引いて軽く発音します。英語の「f」は上の歯で下唇を軽く噛んで息を出す摩擦音です。
例文
His room had an imperfection.
彼の部屋には欠点があった。
Everyone has some imperfections.
誰にでも欠点があるものです。
This fruit has a small imperfection.
この果物には小さな傷があります。
Don't fear your imperfections.
自分の欠点を恐れないでください。
She accepts her imperfection.
彼女は自分の不完全さを受け入れています。
It's a tiny imperfection.
それはごく小さな不完全さです。
We found an imperfection in the design.
私たちは設計に欠陥を見つけました。
The product has no imperfection.
その製品には欠陥がありません。
Human nature contains imperfection.
人間の本性には不完全さが含まれる。
This report reveals an imperfection.
この報告書は欠陥を明らかにしている。
変形一覧
名詞
複数形:imperfections
文法的注意点
- 📝imperfectionは、具体的な「欠点」を指す場合は可算名詞（an imperfection, imperfections）として、抽象的な「不完全さ」を指す場合は不可算名詞として使われます。文脈によって使い分けが必要です。
- 📝通常、名詞として単独で使われることが多く、形容詞として使う場合はimperfectを選びます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育心理学品質管理芸術・文化人間関係
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
im- (not)perfectus (完成した、完璧な)
📚 ラテン語の接頭辞 "im-"（〜ない）が "perfection"（完璧）と結合し、「完璧ではないこと」を意味するようになりました。英語には中世ラテン語からフランス語を経て取り入れられました。
学習のコツ
- 💡「perfect」（完璧な）の反対の意味を持つ名詞であることを覚えておくと、意味を推測しやすいです。
- 💡可算名詞としても不可算名詞としても使われるため、文脈によって単数形や複数形を使い分けましょう。
- 💡動詞の "imperfect" や形容詞の "imperfect" と合わせて覚えると理解が深まります。
- 💡物理的な傷だけでなく、性格やシステムの欠点など、幅広い「不完全さ」を表現できます。
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