意味
極度の興奮状態、過度の緊張、精神的な疲労困憊
発音
/ˌoʊvərˈrɔːtnəs/
overWROUGHTness
💡 「オーバーウォートネス」ではなく、二つ目の/oʊvər/の/ər/は曖昧母音、wroughtの/r/と/w/をしっかり区別し、/ɔː/を長めに発音します。アクセントはWROUGHTの部分にあります。
例文
Her overwroughtness was clear.
彼女の過度の緊張は明らかでした。
His overwroughtness led to tears.
彼の精神的疲労が涙につながりました。
The child's overwroughtness worried them.
その子供の過度の興奮状態は彼らを心配させました。
It shows a state of overwroughtness.
それは精神的な疲労困憊の状態を示しています。
Feeling overwroughtness is not uncommon.
極度の緊張を感じるのは珍しいことではありません。
The report cited overwroughtness.
その報告書は極度の興奮状態を挙げました。
Avoid overwroughtness in critical discussions.
重要な議論では過度の緊張を避けてください。
Such overwroughtness harms good judgment.
そのような過度の緊張は的確な判断を損ないます。
Art often captures overwroughtness.
芸術はしばしば極度の興奮状態を捉えます。
This overwroughtness needs addressing soon.
この過度の緊張は早急な対処が必要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝`overwroughtness` は不可算名詞として使われることが一般的ですが、具体的な異なる種類の「過度の興奮状態」を指す場合に可算名詞として `overwroughtnesses` の形を取ることも稀にあります。
- 📝抽象的な状態を表すため、通常は冠詞をつけずに使用されます。例: `a state of overwroughtness` のように、`state of` を伴うことが多いです。
使用情報
よくある間違い
「overwroughtness」は「状態」そのものを指し、通常は「stress(ストレス)」の原因や結果として表現されます。「stress」はより広範で一般的な精神的負担を指しますが、「overwroughtness」はより極端な興奮や疲弊の状態を指します。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「overwrought」は元々「過度に装飾された」「過度に加工された」といった物理的な意味合いから、「精神的に過度に働きすぎた、興奮した」という意味に転じました。接尾辞「-ness」が付くことで、その状態や性質を表す名詞になります。
学習のコツ
- 💡「over-(過度に)」と「wrought(作られた、働きすぎた)」の組み合わせで「過度に興奮した状態」と理解すると覚えやすいです。
- 💡形容詞の `overwrought` と合わせて覚えると、単語の核となる意味が理解しやすくなります。
- 💡心理的な高ぶりや精神的な疲労困憊といった深刻な感情の状態を表現する際に使われます。
- 💡日常会話で使うと大げさに聞こえる可能性があるため、フォーマルな文脈で適切に使用しましょう。
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