serenity

/sɪˈrɛnɪti/

英検準1級C1TOEIC ★★
感情哲学精神状態抽象概念幸福・健康

意味

名詞

平穏、静けさ、落ち着き、心の安らぎ

発音

/sɪˈrɛnɪti/

siRENity

💡 「シレニティ」と聞こえますが、「レ」の部分に最も強いアクセントを置きます。最初の「sɪ」は「スィ」と短く、息を吐くように発音し、最後の「ti」は舌を上前歯の付け根に当てて「ティ」とクリアに発音するのがコツです。

例文

Enjoy the garden's serenity.

カジュアル

庭の静けさを楽しんでください。

He found serenity in nature.

カジュアル

彼は自然の中に平穏を見つけました。

A cup of tea brought serenity.

カジュアル

一杯のお茶が静けさをもたらしました。

Her smile showed inner serenity.

カジュアル

彼女の笑顔は内なる落ち着きを示しました。

Find your moment of serenity.

カジュアル

あなたの平穏な瞬間を見つけてください。

The calm sea brought serenity.

カジュアル

穏やかな海が静けさをもたらしました。

Maintain serenity under pressure.

ビジネス

プレッシャーの中でも冷静さを保ってください。

The team achieved project serenity.

ビジネス

チームはプロジェクトの平穏を達成しました。

Seek spiritual serenity always.

フォーマル

常に精神的な平穏を求めなさい。

His wisdom brought serenity.

フォーマル

彼の知恵が安らぎをもたらしました。

変形一覧

名詞

複数形:serenities

文法的注意点

  • 📝serenityは一般的に不可算名詞として扱われ、単数形で「a serenity」とは通常言いません。
  • 📝特定の「平穏な時期」を指す場合は、まれに複数形(serenities)で使われることもあります。
  • 📝「a sense of serenity(安らぎの感覚)」のように、a sense of と組み合わせて使われることがよくあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学術自己啓発瞑想・精神世界自然・環境文学・芸術

よくある間違い

I felt a great serenity.
I felt great serenity.

serenityは一般的に不可算名詞として扱われるため、通常は不定冠詞 "a" をつけません。「a sense of serenity」のように「〜の感覚」と表現する場合は可算名詞的に使えますが、単独で使う場合は "great serenity" のように冠詞なしで表現することが自然です。

類似スペル単語との違い

serene

serenityは「平穏、静けさ」という意味の名詞です。一方、sereneは「穏やかな、静かな」という意味の形容詞で、人や場所、状況の状態を表します。例えば、"a serene lake"(穏やかな湖)や "a serene mind"(穏やかな心)のように使います。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
serenus (澄んだ、穏やかな)-ity (状態、性質を表す接尾辞)

📚 「serenity」は、ラテン語の「serenus」(澄んだ、穏やかな)に由来し、中世ラテン語の「serenitas」を経て英語に入ってきました。元々は空や天候の「晴れやかさ」を意味していましたが、時を経て精神的な「落ち着き」や「平穏」を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡類語のcalmness, tranquilityと比較してニュアンスの違いを掴みましょう。
  • 💡形容詞のserene(穏やかな)とセットで覚えると覚えやすいです。
  • 💡inner serenityのように、形容詞と組み合わせて使われることが多いです。
  • 💡心の状態や精神的な平和を表す単語として認識しておきましょう。
  • 💡瞑想やヨガなど、リラックスを促す文脈でよく登場します。
  • 💡ややフォーマルで詩的な響きを持つ単語です。

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