方向付け、方針、進路、指向、適応、順応
新入社員研修、ガイダンス、説明会、適応指導
空間認識、方向感覚
/ˌɔːriənˈteɪʃən/
o-ri-en-TA-tion
💡 「orientation」の発音は「オーリエンテイション」のようになります。特に「テイ (TA)」の部分を最も強く発音しましょう。日本人が間違えやすいのは「オ」を短く発音しがちな点です。「オー」と少し伸ばす意識を持つと自然です。また、「tion」は「ション」というより「シュン」に近い音です。
His sense of orientation is poor.
彼の方向感覚はよくない。
Student orientation helps new learners.
学生オリエンテーションは新入生を助ける。
Check your orientation on the map.
地図で自分の向きを確認してください。
This training provides basic orientation.
この研修は基本的なガイダンスを提供します。
Family orientation matters for kids.
家族志向は子供にとって重要です。
New employee orientation begins soon.
新入社員研修がもうすぐ始まります。
We need a clear market orientation.
我々は明確な市場志向が必要です。
The team discussed future orientation.
チームは将来の方向性について議論した。
Cultural orientation is vital for expats.
異文化適応は駐在員にとって不可欠です。
They lacked clear strategic orientation.
彼らは明確な戦略的方針を欠いていた。
日本語の「オリエンテーション」は多くの場合「説明会」の意味で使われますが、英語の"orientation"には「方向付け」「適応」「性的な志向」など、より広い意味があります。単なる説明に限定せず、文脈に応じて適切な意味を理解することが重要です。
`organization`は「組織、団体、編成」といった具体的な形を持つものを指します。一方、`orientation`は「方向付け、適応、研修、志向」といった抽象的な概念やプロセスを指します。両者はスペルや発音が似ていますが、意味は全く異なるため混同しないよう注意が必要です。
📚 「orientation」は元々「東を向くこと」を意味しました。特にキリスト教において、東が聖地エルサレムの方向とされたため、教会が東向きに建てられたことに由来します。その後、一般的な「方向を定める」「新しい環境に適応する」といった意味へと発展しました。
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