意味
育まれた、養育された、育成された、(才能・感情などが)培われた
育てられた、養育された、培われた
発音
/ˈnɜːrtʃərd/
NURtured
💡 最初の音節「nur」を強く発音し、「ナー」と伸ばすようなイメージです。R音は舌を巻かずに口の奥に引き、次の「ch」は「チュ」と強く発音します。最後の「red」は、ほとんど「ド」に近い弱い音で発音しましょう。
例文
Her talent was nurtured.
彼女の才能は育まれました。
He nurtured his garden.
彼は庭を手入れしました。
Children need to be nurtured.
子供たちは養育される必要があります。
Strong bonds are nurtured daily.
強い絆は日々育まれます。
New skills were nurtured quickly.
新しいスキルは素早く育成されました。
A fostered dream was nurtured.
里親の夢が育まれました。
Our team's ideas were nurtured.
私たちのチームのアイデアは育まれました。
This project was nurtured carefully.
このプロジェクトは慎重に育てられました。
Creativity must be nurtured well.
創造性はしっかり育む必要があります。
The spirit was nurtured.
精神は育まれました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「nurtured」は動詞「nurture」の過去形・過去分詞です。過去の行為を表すだけでなく、受動態の「be nurtured by...(~によって育てられる)」の形で頻繁に使われます。
- 📝過去分詞として形容詞的に名詞を修飾することもよくあります。例: `a nurtured talent`(培われた才能)、`a nurtured child`(大切に育てられた子供)。
使用情報
よくある間違い
才能やアイデアなど抽象的なものを「育てる」場合には、物理的な成長を表す「grow」よりも、「愛情を込めて大切に育む」というニュアンスを持つ「nurture」がより適切です。
「raise」(過去分詞はraised)も人を育てる意味で使われますが、「nurture」はさらに愛情深く、注意深く精神的な面も含めて育むというニュアンスを含みます。「risen」は「rise」(上がる)の過去分詞で、「育てられる」という意味では使いません。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「nurture」はラテン語の「nutrire」(養育する、栄養を与える)に由来し、古フランス語を経て14世紀頃に英語に入りました。当初は主に身体的な世話や栄養補給を指しましたが、後に精神的・感情的な育成や才能の開花を助ける意味へと広がりました。
学習のコツ
- 💡「nurtured」は人や動物だけでなく、才能、アイデア、関係、感情など抽象的なものを「育む」際にも使われます。
- 💡愛情や注意を込めて大切に「育む」というポジティブなニュアンスを覚えておくと、使いどころを理解しやすいでしょう。
- 💡動詞「nurture」の過去形・過去分詞であり、形容詞的に「育てられた」という意味でも使われます。文脈で判断しましょう。
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