意味
（遺伝子などが）突然変異する、変化する、変異を起こす
（人や物が）変化する、変容する、変異させる
発音
/mjuːˈteɪt/
muTATE
💡 「ミューテイト」のように発音します。強く発音するのは「テイト」の部分です。唇を丸めて「ミュ」と発音し、「テイト」の「エイ」は口を大きく開いてしっかり発音しましょう。最後の「t」は破裂音で軽く発音します。
例文
His ideas mutated slowly.
彼の考えはゆっくりと変化した。
Her style mutated with age.
彼女のスタイルは年齢とともに変わった。
Language constantly mutates and evolves.
言語は常に変化し進化します。
Colors mutate in different light.
光の加減で色が変化する。
This virus may mutate again.
このウイルスは再び変異するかもしれません。
Tastes mutate, affecting choices.
好みは変わり、選択に影響する。
The cells began to mutate.
その細胞は変異し始めました。
Bacteria can mutate, resisting drugs.
細菌は変異して、薬に抵抗できます。
Viruses can mutate very quickly.
ウイルスは非常に速く変異します。
Genes mutate over a long time.
遺伝子は長い時間をかけて変異します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝mutateは自動詞（主語が変異する）としても他動詞（主語が何かを変異させる）としても使えますが、自動詞の用法がより一般的です。
- 📝特に科学や生物学の分野で「突然変異する」という意味で頻繁に用いられます。
- 📝しばしば前置詞「into」を伴って、「〜に変わる/変異する」と表現されます。（例: mutate into a new form）
使用情報
よくある間違い
「mutate」は自動詞で「変異する」として使われることが一般的です。他動詞として「～を変異させる」という意味でも使えますが、その場合、科学的な文脈では受動態（be mutated）で使われることが多いです。
類似スペル単語との違い
mutateは「変異する、変化する」という意味で、あるものがその本質や形を根本的に変えることを指します。一方、migrateは「移住する、移動する」という意味で、場所や居住地を移動することを指します。スペルは似ていますが、意味は大きく異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「mutare」（変える、変わる）が語源で、英語の「mutable」（変わりやすい）や「mutation」（突然変異）も同じ語根を持ちます。特に生物学の分野で「突然変異する」という意味で広く使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡生物学や科学のニュース、ドキュメンタリーでよく登場する単語なので、関連するコンテンツに触れると理解が深まります。
- 💡名詞形の「mutation」（突然変異）や形容詞形の「mutable」（変わりやすい）も一緒に覚えると語彙力が広がります。
- 💡「change」や「transform」と似ていますが、「mutate」は特に生物学的、遺伝子レベルでの「不可逆的な変化」や「突然変異」というニュアンスが強いです。
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