意味
副詞
痛烈に、辛辣に、風刺的に、皮肉を込めて、人を刺すように
発音
/ˈmɔːrdəntli/
MORdantly
💡 最初の「モー」に一番強いアクセントを置きます。Rの音は舌を巻くR音で、日本語のラ行とは異なります。最後の「tly」は軽く「トリー」と発音し、ほとんど音が聞こえないこともあります。
例文
He spoke mordantly.
彼は辛辣に話しました。
She smiled mordantly.
彼女は皮肉な笑みを浮かべました。
His reply was mordantly true.
彼の返答は辛辣だが真実でした。
They reacted mordantly to news.
彼らはニュースに辛辣に反応しました。
You argued mordantly just then.
あなたは今、辛辣に議論しましたね。
The film review was mordantly sharp.
その映画評は痛烈に鋭かった。
He critiqued it mordantly.
彼はそれを痛烈に批判しました。
The report analyzed mordantly.
その報告書は辛辣に分析しました。
Her wit was mordantly keen.
彼女の機知は痛烈に鋭かった。
His prose was mordantly elegant.
彼の散文は痛烈だが優雅でした。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞や形容詞、他の副詞を修飾する副詞です。
- 📝主に修飾する動詞の後に置かれることが多いです（例: spoke mordantly）。
- 📝形容詞を修飾する場合は、その形容詞の前に置かれます（例: mordantly witty）。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術文学批評ビジネスジャーナリズム討論知的な会話
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
mordēre (噛む、かじる)
📚 ラテン語の「噛む、かじる」を意味する 'mordēre' に由来し、文字通り「噛みつくような」表現から、痛烈な、辛辣な、皮肉な意味合いへと発展しました。もともと毒性の意味も持ち、そこから鋭い批判的なニュアンスが加わりました。
学習のコツ
- 💡「mordant（辛辣な）」という形容詞に副詞を作る接尾辞「-ly」が付いた形だと覚えましょう。
- 💡語源の「噛みつく」というイメージで、鋭い批判や皮肉を表す言葉だと連想すると忘れにくいです。
- 💡主に高度な文章や批評、文学作品などで使われることが多いので、読解の際に注意して見つける練習をしましょう。
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