意味
移住者、移民、出稼ぎ労働者、渡り鳥、回遊魚
移住性の、渡りの
発音
/ˈmaɪɡrənt/
MIgrant
💡 「マイグラント」のように聞こえますが、最初の「マイ」に強くアクセントを置き、次の「グ」は軽く発音しましょう。日本語の「グラント」のように母音をはっきり発音せず、曖昧な音にするのがコツです。
例文
Many migrant workers arrived.
多くの出稼ぎ労働者が到着しました。
Birds are often migrant.
鳥はよく渡りをします。
The migrant family sought help.
その移住家族は助けを求めました。
We support migrant children.
私たちは移住者の子供たちを支援しています。
A migrant bird flew south.
渡り鳥が南へ飛んでいきました。
She helped migrant communities.
彼女は移住者コミュニティを助けました。
Migrant labor is essential here.
この地では移住労働力が不可欠です。
They discussed migrant policies.
彼らは移住政策について議論しました。
The report detailed migrant flows.
その報告書は移住の流れを詳述しました。
Migrant populations face challenges.
移住者たちは課題に直面しています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、可算名詞なので、単数形ではa/anをつけ、複数形では-sをつけます。
- 📝形容詞として使う場合は、通常は名詞の前に置いて「移住性の〜」「渡りの〜」という意味で使われます。
- 📝「migrant worker」(出稼ぎ労働者)のように、他の名詞と組み合わせて複合名詞を形成することが非常に多いです。
使用情報
よくある間違い
「immigrant」は定住を目的とした「移民」を指すのに対し、「migrant」は一時的、季節的な移動者や労働者を指すことが多いです。文脈に合わせて使い分けましょう。
類似スペル単語との違い
immigrantは「特定の国に定住する目的で入国した人」を指すのに対し、migrantは「一時的または季節的に移動する人」や「移動中の人」など、より広い意味での移住者全般を指します。定住意思の有無が大きな違いです。
emigrantは「自国から他国へ移住した人」を指し、出身国から見た「移住者」の視点に重点を置いています。一方、migrantは移動する行為や移動中の状態に焦点を当てた、より中立的な表現です。
refugeeは「迫害や紛争などから逃れて、自国外に保護を求める人」、つまり「難民」を指します。migrantは経済的な理由など様々な理由での移動者を含みますが、refugeeは生命の危機から逃れる必要性がある点が異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「migrare」(移動する、移る)に由来し、中世英語に入ってきました。もともとは動物の移動を指すことが多かったですが、後に人間の移住や労働者の移動にも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「migrant worker」のように、他の単語と組み合わせて複合名詞として使われることが多いです。
- 💡人間だけでなく、「migrant birds」(渡り鳥)のように動物の移動にも使われます。
- 💡「immigrant」(定住目的で入国した人)や「emigrant」(自国から出国した人)との違いを意識して使い分けましょう。
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