意味
方法論、特定の分野における体系的な手順や原則、研究方法
(特定の目的のための)一連の方法、手順、体系的な分析プロセス
発音
/ˌmeθəˈdɒlədʒi/
meTHOdoLOGY
💡 「メソドロジー」とカタカナで発音しがちですが、特に「th」は舌を軽く噛んで息を出すように発音します。強勢は「ロ(do)」の部分に置き、その後の「ロジー(logy)」は弱めに発音すると、より自然な英語の発音になります。
例文
My learning methodology is effective.
私の学習方法は効果的です。
His cooking methodology is unique.
彼の料理法は独特です。
This new methodology improved results.
この新しい方法論は結果を改善しました。
Their team uses agile methodology.
彼らのチームはアジャイル手法を使います。
We need a consistent methodology.
私たちは一貫した方法論が必要です。
Develop a clear methodology quickly.
明確な方法論を迅速に開発してください。
Our methodology ensures data quality.
私たちの方法論はデータ品質を保証します。
The research methodology was sound.
その研究方法論は堅固でした。
A robust methodology is crucial here.
堅牢な方法論がここで重要です。
The report lacks solid methodology.
その報告書にはしっかりした方法論が欠けています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝methodologyは、特定の研究手法を指す場合は可算名詞として「a methodology」や複数形の「methodologies」が使われます。一般的な「方法論」という概念を指す場合は不可算名詞として扱われることもあります。
- 📝通常、名詞のmethodologyは、動詞の後に目的語として来たり、前置詞(e.g., in, with, through)の後に使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
「methodology」は「方法論」という体系や原則を指し、具体的な「方法」には「method」を使います。この文脈では、問題を解決するための具体的な手段という意味で「method」が適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 この単語は、ギリシャ語に由来する「method(方法)」と「〜論、〜学」を意味する接尾辞「-ology」が組み合わさってできた言葉です。特に学問や研究における体系的なアプローチを指す際に用いられます。
学習のコツ
- 💡「method(方法)」と「-ology(〜論)」という語源を意識すると、意味を覚えやすくなります。
- 💡この単語は学術論文、ビジネス報告書、専門的な議論など、フォーマルな文脈でよく使われます。
- 💡単数形は「methodology」、複数形は「methodologies」と変化します。
- 💡具体的な「やり方」を指す「method」とは異なり、「methodology」は「方法論」というより広範な体系や理論を指します。
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