意味
判断、評価、裁定、判決
発音
/ˈdʒʌdʒmənt/
JUDGment
💡 最初の音節「JUDG」を強く発音し、後の「ment」は弱く短めに発音します。日本語の「ジャッジメント」とは異なり、「ジ」の音は唇を丸めず、少しこもった「dʒ」の音で、最後の「nt」は舌を上前歯の裏につけたまま発音を終えるのがコツです。
例文
Your judgment is always good.
あなたの判断はいつも良いです。
I trust your judgment on this.
この件でのあなたの判断を信頼します。
It was a poor judgment.
それはまずい判断でした。
Use your own best judgment.
ご自身で最善の判断をしてください。
His judgment was quick.
彼の判断は迅速でした。
She has very good judgment.
彼女は非常に良い判断力を持っています。
Professional judgment is crucial here.
ここでは専門的な判断が重要です。
This requires sound judgment.
これには的確な判断が必要です。
The court delivered its judgment.
裁判所は判決を言い渡しました。
Avoid hasty judgment of others.
他者への性急な判断は避けてください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「judgment」は可算名詞としても不可算名詞としても使われます。具体的な個々の判断や判決を指す場合は可算名詞(a judgment, judgments)、判断力や評価能力を指す場合は不可算名詞として扱われます。
- 📝通常、「judgment of A」(Aの判断)や「judgment about B」(Bに関する判断)、または「judgment on C」(Cに対する判断)のように、前置詞を伴って使われます。
使用情報
よくある間違い
「judgment」はアメリカ英語での一般的な綴りであり、「judgement」はイギリス英語での綴りです。どちらも意味は同じですが、使用する英語圏に合わせて使い分けることが重要です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「judgment」は13世紀後半に古フランス語の「jugement」として英語に入りました。これはラテン語の「iudicare」(裁く、判断する)に由来し、行為や結果を示す接尾辞「-ment」が結合して形成されました。当初から「裁定」「判決」「判断力」などの意味で使われています。
学習のコツ
- 💡動詞の「judge」(判断する、裁く)と合わせて覚えると、より意味が理解しやすくなります。
- 💡「make a judgment」(判断を下す)や「pass judgment」(評価する、批判する)といったコロケーションで覚えると、自然な表現が身につきます。
- 💡可算名詞(具体的な個々の判断)としても、不可算名詞(判断力、評価能力)としても使われる点に注意しましょう。
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