意味
〜を活気づける、〜を元気づける、〜に活力を与える、〜を刺激する
発音
/ɪnˈvɪɡəreɪts/
inVIGorates
💡 強勢は第二音節の「VIG(ヴィグ)」に置きます。Gの音は「グ」と濁らせ、最後の-atesは「レイツ」と発音しましょう。日本語の「インビゴレーツ」とは異なり、V音とR音を意識すると自然な発音になります。
例文
Coffee invigorates me every morning.
コーヒーは毎朝私を活気づけます。
The fresh air invigorates her.
新鮮な空気が彼女を元気づけます。
A good meal invigorates us greatly.
美味しい食事は私たちを大いに元気づけます。
Laughter invigorates the soul deeply.
笑いは魂を深く活気づけます。
Sunlight invigorates plants to grow.
日光は植物の成長を促します。
Exercise invigorates the body daily.
運動は毎日体を活気づけます。
New ideas invigorate the team.
新しいアイデアがチームを活性化させます。
His speech invigorates the audience.
彼のスピーチは聴衆を鼓舞します。
Policy changes invigorate the market.
政策変更は市場を活性化します。
Art invigorates the cultural scene.
芸術は文化シーンを活性化させます。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この単語は他動詞であるため、必ず「〜を活気づける」というように目的語を伴って使われます。例: The fresh air invigorates *him*。
- 📝「be invigorated by〜」(〜によって活気づけられる)のように、受動態の形で使われることも非常に多いです。
- 📝主に「人」や「精神」「体」といった具体的な対象だけでなく、「経済」「市場」「雰囲気」などの抽象的な概念にも活力を与える文脈で使われます。
使用情報
よくある間違い
「invigorates」は他動詞なので、常に直接的な目的語を必要とします。目的語なしで使うと文法的に不自然になるため、「〜を活気づける」対象を明確にする必要があります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の接頭辞「in-」(〜の中に)と、同じくラテン語で「活力、生命力」を意味する「vigor」が結合してできた単語です。これにより、「中に活力を与える」という原義が形成され、現代英語でもその意味合いが引き継がれています。
学習のコツ
- 💡名詞の「vigor(活力)」と一緒に覚えると、単語の意味を忘れにくいでしょう。
- 💡体や心に「活力を与える」という、ポジティブな文脈で頻繁に使われます。
- 💡ビジネスシーンでは「市場を活性化させる」など、経済活動を促す文脈でも有効です。
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