意味
介入、干渉、仲裁、措置、処置
発音
/ˌɪntərˈvenʃənz/
interVENtions
💡 「インターベンションズ」というカタカナ読みではなく、最初の「in」と3つ目の「ven」を強く発音することを意識しましょう。「v」の音は、下唇を軽く上の歯で触れて息を出すように発音します。日本語の「バ行」とは異なるので注意してください。
例文
Small interventions help a lot.
小さな働きかけが大いに役立ちます。
My friend made quick interventions.
友人が素早く手を回しました。
No further interventions were needed.
それ以上の介入は不要でした。
Parental interventions are sometimes good.
親の介入は時に良いものです。
These interventions changed the outcome.
これらの措置が結果を変えました。
The coach made team interventions.
コーチがチームに介入しました。
We need more community interventions.
地域社会の働きかけがもっと必要です。
Government interventions stabilized the market.
政府の介入が市場を安定させました。
Medical interventions saved many lives.
医療介入が多くの命を救いました。
Diplomatic interventions failed again.
外交的介入は再び失敗しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は可算名詞なので、単数の場合は `an intervention` のように冠詞が必要です。
- 📝政治的、医学的、社会的な文脈で使われることが多く、比較的フォーマルな響きを持ちます。
- 📝複数形で使われることが非常に多い単語です。
使用情報
よくある間違い
`interventions` は名詞なので、動詞として使うのは間違いです。「介入する」と動詞で言いたい場合は `intervene` を使います。
類似スペル単語との違い
`intervention` はより広範な意味で「介入」や「措置」を指しますが、`mediation` は主に紛争解決のための第三者による「調停」や「仲介」に限定されます。`mediation` は合意形成を目的とすることが多いです。
`intervention` は目的を持って行われる建設的な「介入」や「働きかけ」も含む一方で、`interference` は一般的に望ましくない「干渉」や「邪魔」という否定的なニュアンスが強いです。意図や結果に対する評価が異なります。
派生語
語源
📚 「intervenire」はラテン語で「間に入る、邪魔をする」といった意味を持ち、これが英語の動詞「intervene」を経て、名詞の「intervention」へと発展しました。元々は法律や外交の文脈で使われることが多かった単語です。
学習のコツ
- 💡この単語は `intervention` の複数形であるため、単数形と混同しないように注意しましょう。
- 💡医療、政治、社会学など、少し専門的でフォーマルな文脈でよく使われる単語です。
- 💡前置詞 `in`, `with`, `by`, `against` などと組み合わせて使われることが多いです。
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