意味
干渉する、邪魔をする、口出しする、介入する
発音
/ˌɪntərˈfɪər/
in-ter-FERE
💡 この単語は最後の音節「-fere」に強いアクセントがあります。最初の「in-」は弱く短く発音し、「-ter-」は曖昧母音の/ər/(アに近い音)です。特に、日本人が苦手とする語尾の「r」は舌を丸めるように発音し、最後の「fere」は「フィア」というよりは「フィール」に近く、舌が口の中央に触れないように意識すると良いでしょう。
例文
Don't interfere with my work.
私の仕事に干渉しないでください。
He shouldn't interfere now.
彼は今、邪魔すべきではありません。
Why do you interfere always?
なぜいつもあなたは口出しするのですか?
She tends to interfere a lot.
彼女はよく干渉しがちです。
Stop trying to interfere, please.
干渉しようとするのをやめてください。
They never interfere in my life.
彼らは私の人生に決して干渉しません。
Please don't interfere with the system.
システムに干渉しないでください。
Management will not interfere directly.
経営陣は直接介入しません。
Do not interfere with operations.
運営を妨害してはなりません。
The court can interfere sometimes.
裁判所は時に介入できます。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝interfereは自動詞であり、通常、後ろに前置詞(with, inなど)を伴って目的語と繋がります。直接目的語を取ることはできません。
- 📝「interfere with」と「interfere in」は使い分けが必要です。「with」は「邪魔をする、妨害する」。「in」は「事柄に介入する、口出しする」の意味です。
- 📝過去形、過去分詞形、現在分詞形、三人称単数現在形はすべて規則変化です(interfered, interfering, interferes)。
使用情報
よくある間違い
interfereは自動詞であり、直接目的語を取ることができません。人や物事に干渉する場合は、通常 'interfere with' または 'interfere in' のように前置詞が必要です。'interfere him' は文法的に誤りです。
'interfere in' は「特定の状況や事柄に介入する」という意味で使われるのに対し、'interfere with' は「〜を邪魔する、妨害する」というニュアンスで使われます。ビジネスのような「事柄」には 'in' が適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 この単語は古フランス語の 's'entreférer' (互いに打つ、衝突する) から来ており、さらにラテン語の 'interferire' に遡ります。元々は「(二つのものの)間に身を置く、衝突する」という物理的な意味合いが強く、そこから他人の事柄に「介入する、邪魔をする」という現代の意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「interfere with」は「邪魔をする、妨害する」という意味で使われることが多いです。
- 💡「interfere in」は「〜の事柄に介入する、口出しする」という意味で使われます。
- 💡この単語は自動詞なので、目的語の前には必ず前置詞(with, inなど)が必要です。
- 💡主にネガティブな文脈で使われ、「余計なお世話」というニュアンスを含むことがあります。
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