意味
興味、関心、好奇心
利子、金利、利潤
利害、利益、関係
関心事、趣味
（人を）興味[関心]を持たせる、関心を引く
発音
/ˈɪntrəst/
INterest
💡 最初の音節「イン」を強く発音しましょう。/ɪ/ の音は日本語の「イ」より口を横に広げず、曖昧に発音するのがポイントです。「-rest」の部分は、「レスト」ではなく、舌を丸めずに「レストゥ」のように軽く発音すると自然です。
例文
I have no interest.
全く興味がありません。
What are your interests?
あなたの趣味は何ですか？
It doesn't interest me.
私には興味がありません。
He lost interest quickly.
彼はすぐに興味を失いました。
This book is interesting.
この本は面白いです。
I'm interested in music.
私は音楽に興味があります。
Our interest is profit.
我々の利害は利益です。
High interest rates apply.
高金利が適用されます。
Show your strong interest.
強い関心を示してください。
It is in public interest.
それは公共の利益のためです。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞の 'interest' は、'興味・関心' の意味では不可算名詞、'関心事・趣味' や '利害関係' の意味では可算名詞として使われます。
- 📝動詞として使う場合、通常は「人」を目的語にとり「人を興味を持たせる」という意味になります。
- 📝'interest rate'（金利）や 'public interest'（公共の利益）のように、他の単語と組み合わせて複合名詞としてもよく使われます。
使用情報
よくある間違い
主語が人の場合は「〜に興味がある」という意味で -ed 形容詞の 'interested' を使います。'interesting' は「面白い、興味深い」という意味で、物や事柄を修飾する形容詞です。
'interests' は複数形の名詞なので、be動詞も複数形の 'are' を使う必要があります。単数形の場合は 'My interest is music.' となります。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'interesse'（〜の間にある、〜に関わる）が語源です。もともとは「違いがある、重要である」という意味から、徐々に「関心がある、利益がある」という意味へと発展していきました。
学習のコツ
- 💡名詞と動詞で意味が異なりますが、中心にあるのは「関心」という概念です。
- 💡「利子」や「利害」など、金融やビジネスの文脈でも頻繁に登場します。
- 💡形容詞の 'interesting' と 'interested' は意味が大きく異なるので、使い分けをしっかり覚えましょう。
- 💡前置詞 'in' と組み合わせて 'take an interest in ~'（〜に興味を持つ）という熟語も重要です。
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