意味
傲慢で無礼な、生意気な、不遜な
発音
/ˈɪnsələnt/
INsələnt
💡 最初の音節「IN-(イン)」を強く発音しましょう。's'の音は「ス」とはっきり発音し、最後の'-olent'は曖昧母音の「ア」を含む「オレント」に近い音になります。全体的に落ち着いて、しかしはっきりと発音することを意識しましょう。
例文
His insolent remarks angered them.
彼の生意気な発言は彼らを怒らせました。
She gave an insolent reply.
彼女は無礼な返事をしました。
Don't be insolent to your elders.
年長者に対して生意気な態度をとってはいけません。
The student was insolent with the teacher.
その生徒は先生に無礼でした。
The child made an insolent face.
その子供は生意気な顔をしました。
His insolent attitude caused problems.
彼の傲慢な態度が問題を引き起こしました。
We reported the insolent customer.
私たちはその無礼な顧客を報告しました。
He was dismissed for insolent conduct.
彼は無礼な行為により解雇されました。
Such insolent behavior is unacceptable.
そのような不遜な態度は許されません。
An insolent tone will not be tolerated.
無礼な口調は容認されません。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾するほか、'be insolent to/with someone' の形で「〜に対して無礼である」と表現できます。
- 📝人や行動、発言に対して使われます。例えば 'insolent person', 'insolent behavior', 'insolent remark' など。
使用情報
よくある間違い
「insolent」は単なる「少し失礼な」というより、目上の人や権威に対する公然とした無礼や傲慢さを指します。単に「rude」や「impolite」よりも強いニュアンスを含みます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の 'insolens' に由来し、「慣れていない、普通でない」という意味合いから、転じて「無礼な、傲慢な」という意味になりました。これは、通常期待される礼儀作法に慣れていない、あるいはそれに従わない態度を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡接頭辞 'in-' が「〜でない」を意味することから、語源の「慣れていない」→「常識外れの、無礼な」と関連付けて覚えましょう。
- 💡単に「失礼な」ではなく、「傲慢で生意気な」「権威を軽んじる」といった、より強い非難のニュアンスを持つことを理解しましょう。
- 💡主にフォーマルな文脈や、強い非難を表現する際に用いられることが多い単語です。
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