意味
傲慢に、生意気に、無礼に、不遜に
発音
/ˈɪnsələntli/
INsəLentli
💡 「インソレントリー」というよりも、強勢は2音節目「so」にあり、「インソゥレントリィ」のように発音します。舌先を前歯の裏に当てて「l」の音をクリアに出し、最後の「ly」は軽く「リィ」と発音すると自然です。日本人には「ソ」の部分を強く意識することが重要です。
例文
She answered insolently, ignoring the rules.
彼女は規則を無視し、無礼に答えました。
The child behaved insolently at school.
その子供は学校で無礼に振る舞いました。
They stared insolently at the guard.
彼らはその警備員を不遜な目で睨みました。
Don't act insolently towards your elders.
年長者に対して生意気に振る舞ってはいけません。
He smiled insolently, challenging the leader.
彼はリーダーに挑戦するかのように傲慢に笑いました。
He reacted insolently to the criticism.
彼はその批判に対し不遜に反応しました。
He spoke insolently to his superior.
彼は上司に生意気に話しました。
The report was insolently disregarded.
その報告書は傲慢にも無視されました。
Such insolently defiant behavior is unacceptable.
そのような不遜で反抗的な態度は許容されません。
She refused insolently to obey orders.
彼女は無礼にも命令に従うことを拒否しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝主に動詞を修飾し、行為や態度が「傲慢に」「無礼に」行われる様子を表します。
- 📝文頭、動詞の前、または文末に置かれることが多いですが、文脈によって柔軟に位置が変わります。
- 📝否定的なニュアンスが強く、相手の行動を非難する際に使われることが多いです。
使用情報
派生語
語源
📚 ラテン語の "insolens" (「慣れていない、普通ではない」から転じて「行き過ぎた、傲慢な」) に由来します。接頭辞の "in-" が「〜でない」を意味し、"solere" が「〜に慣れる、習慣になる」を意味するため、常軌を逸した、慣習を無視した態度から「生意気な、無礼な」という意味が生まれました。
学習のコツ
- 💡形容詞の「insolent」(生意気な、無礼な)を先に覚えると、副詞の「insolently」の意味が理解しやすくなります。
- 💡語源の「in-(否定)」と「solere(慣れる)」から、「慣習に反する、度を超した」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 💡この単語は、相手の態度に対する強い非難や不快感を表現する際に使われます。
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