indolent

/ˈɪndələnt/

英検1級C2TOEIC
日常教育ビジネス心理学健康

意味

形容詞

怠惰な、ものぐさな、働くのを嫌がる

形容詞

(医学) 痛みのない、緩慢な、不活性な

発音

/ˈɪndələnt/

INdolent

💡 最初の音節「イン」を強く発音します。「ド」の部分は軽く添えるようなイメージで発音し、最後の「t」は破裂音を伴わず、舌先が歯茎に触れて止まる音になります。カタカナの「インドレント」とは異なりますので注意しましょう。

例文

He is an indolent student.

カジュアル

彼は怠惰な生徒です。

Her indolent habits worried me.

カジュアル

彼女の怠惰な習慣が私を心配させました。

The indolent cat slept all day.

カジュアル

怠惰な猫は一日中寝ていました。

Don't be indolent; work hard!

カジュアル

怠けてはいけません。一生懸命働きましょう!

His indolent nature cost him jobs.

カジュアル

彼の怠惰な性格が仕事を失わせました。

She became indolent in retirement.

カジュアル

彼女は退職後、ものぐさになりました。

An indolent manager hurts productivity.

ビジネス

怠惰な管理者は生産性を損ないます。

We cannot tolerate indolent workers.

ビジネス

怠惰な労働者を許容することはできません。

Indolent behavior lacks professional merit.

フォーマル

怠惰な行動は専門家としての価値に欠けます。

The indolent system needs reform.

フォーマル

その不活性なシステムは改革が必要です。

変形一覧

形容詞

比較級:more indolent
最上級:most indolent

文法的注意点

  • 📝"indolent"は形容詞で、名詞を修飾するか、be動詞などの後に補語として使われます。
  • 📝比較級は"more indolent"、最上級は"most indolent"となります。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育心理学文学・批評フォーマルな議論論文・学術

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
in- (否定)dolēns (痛む)

📚 「indolent」は元々ラテン語の「indolens(痛みを感じない、悲しまない)」に由来し、中世ラテン語から英語に入りました。痛みを感じないことから、活動的でない、怠惰な、ものぐさなという意味に転じて使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡語源の「in-(否定) + dolēns(痛み)」から「痛みを感じない」状態が転じて「怠惰」になったと覚えると、意味を忘れにくいです。
  • 💡似た意味の"lazy"よりもフォーマルで、やや硬い印象の言葉です。書き言葉やかしこまった場面で使われます。
  • 💡否定的な意味合いが強く、人の性格や態度を表す際に用いられることが多いです。
  • 💡医学用語としての「痛みのない」という意味もあることを知っておくと、専門的な文章を読んだ時に役立ちます。

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