苦悶の表情、しかめっ面
しかめっ面をする、顔をゆがめる
/ˈɡrɪməs/
GRIMace
💡 最初の音節「grim-」を強く発音します。「gri」は日本語の「グリ」に近く、口を横に引くイメージです。最後の「-ace」は「マス」に近いですが、曖昧母音の「ə」を含むため、日本語の「マス」よりも軽く、力を抜いて発音するのがコツです。
He made a grimace.
彼はしかめっ面をしました。
She gave a grimace.
彼女は顔をしかめました。
A grimace crossed his face.
彼の顔にしかめっ面がよぎりました。
He grimaced at the pain.
彼は痛みに顔をしかめました。
She grimaced slightly.
彼女は少し顔をしかめました。
The child grimaced at the taste.
その子は味にしかめっ面をしました。
The manager gave a grimace.
部長は苦々しい顔をしました。
He tried not to grimace.
彼は顔をしかめまいとしました。
His grimace showed his agony.
彼の苦悶の表情は苦痛を表していました。
One can grimace at injustice.
人は不正に顔をしかめることがあります。
📚 17世紀のフランス語 'grimace' から来ています。元々は「老人の顔」や「醜い顔」を意味する言葉から派生し、「顔をゆがめる、しかめっ面をする」という意味になりました。
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