grimacer

/ɡrɪˈmeɪsər/

英検1級C2TOEIC
感情性格日常人物描写

意味

名詞

しかめっ面をする人、顔をしかめる人

発音

/ɡrɪˈmeɪsər/

griMAYcer

💡 2音節目「-may-」を強く発音します。舌を巻く「r」の音と、濁らない「ス」の音に注意しましょう。語尾の「-er」は、軽く「ア」と発音し、長く伸ばしすぎないようにするのがコツです。

例文

The grimacer made us laugh.

カジュアル

そのしかめっ面をする人が私たちを笑わせました。

He was a natural grimacer.

カジュアル

彼は生まれつきしかめっ面をする人でした。

Spot the grimacer in the crowd.

カジュアル

群衆の中でしかめっ面をする人を見つけてください。

She became a famous grimacer.

カジュアル

彼女は有名なしかめっ面をする人になりました。

The grimacer watched the play.

カジュアル

しかめっ面をする人がその劇を見ていました。

Avoid being a constant grimacer.

カジュアル

いつもしかめっ面をするのは避けましょう。

He’s quite the grimacer.

カジュアル

彼はかなりのしかめっ面をする人です。

The grimacer frowned at the news.

カジュアル

しかめっ面をする人はその知らせに眉をひそめました。

The report mentioned a grimacer.

ビジネス

その報告書はしかめっ面をする人について言及していました。

She was not a grimacer.

フォーマル

彼女はしかめっ面をする人ではありませんでした。

変形一覧

名詞

複数形:grimacers

文法的注意点

  • 📝grimacerは可算名詞です。単数形で使う場合は、a grimacerのように冠詞を伴うのが一般的です。
  • 📝この単語は、人物の特定の習慣や特徴を表す際に使われます。例えば、「He's a constant grimacer. (彼はいつもしかめっ面をしている人だ)」のように使えます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話趣味・娯楽芸術・文化人物描写文学作品感情表現心理学

類似スペル単語との違い

grimace

grimaceは動詞として「しかめっ面をする」という意味、または名詞として「しかめっ面」という意味で使われます。一方、grimacerは「しかめっ面をする人」という特定の人物を指す名詞です。似ていますが、指すものが異なります。

frown

frownも「眉をひそめる」「しかめっ面をする」という意味ですが、不満や怒りといったより強い感情を伴うことが多いです。grimaceは不快感や痛み、あるいはユーモラスな意図で顔をゆがめる、という幅広い意味で使われます。grimacerはfrownをする人より、顔全体をゆがめるような人というニュアンスがあります。

派生語

語源

由来:英語、フランス語
語根:
grimace (しかめっ面)-er (〜する人)

📚 「grimace」自体が古フランス語の「grimache」(しかめっ面、嫌な顔)に由来します。それに「〜する人」を意味する接尾辞「-er」が付加され、「しかめっ面をする人」という意味になりました。

学習のコツ

  • 💡この単語は、動詞または名詞の「grimace(しかめっ面をする/しかめっ面)」から派生しています。セットで覚えると理解が深まります。
  • 💡非常に珍しい単語なので、日常会話で頻繁に使うというよりは、英語の小説や映画などで見かける可能性のある単語として認識しておくと良いでしょう。
  • 💡特定の人物の表情や特徴をユーモラスに、あるいは皮肉っぽく描写する際に便利な表現です。

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