意味
非常に薄くて軽いもの、クモの糸、か細いもの
非常に薄くて軽い、か細い、繊細な
発音
/ˈɡɑːsəmər/
GOSsamer
💡 最初の音節「ゴ」を強く発音しましょう。「s」は濁らない「ス」の音で、真ん中の「a」は曖昧な「ア」の音(シュワ)です。最後の「mer」は「マー」というよりは、口をあまり開けずに「ムァー」と軽く発音すると、よりネイティブらしい響きになります。
例文
The dress was gossamer light.
そのドレスは羽のように軽かったです。
It felt gossamer soft to touch.
触ると絹のように柔らかかったです。
She wore gossamer silk pajamas.
彼女は薄い絹のパジャマを着ていました。
The gossamer thread easily broke.
そのか細い糸は簡単に切れました。
Such gossamer fabrics are rare.
そのような薄い生地は珍しいです。
A gossamer film covered the lens.
レンズは薄い膜で覆われていました。
His gossamer plan lacked substance.
彼の脆弱な計画は実体がありませんでした。
Gossamer wings fluttered gently.
か細い羽が優しくひらひら舞いました。
A gossamer veil hid her face.
薄いベールが彼女の顔を覆いました。
Light, gossamer clouds floated above.
軽い、薄い雲が上空に浮かんでいました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「gossamer」は可算名詞としても不可算名詞としても扱われますが、複数形「gossamers」が使われることは比較的稀です。
- 📝形容詞として使う場合、名詞の前に置いて「gossamer wings」のように修飾するのが一般的です。
使用情報
派生語
語源
📚 「gossamer」は古英語の「gos-sumer」または「god-sumer」に由来すると考えられています。晩夏から初秋にかけて、風に乗って空中を漂うクモの糸を指す言葉として用いられ、これが「ガチョウの夏(goose summer)」や「神の夏(God's summer)」と関連付けられていました。
学習のコツ
- 💡「gossamer」は非常に薄くて繊細なものを表現する際に使われる、やや詩的・文学的な単語です。
- 💡名詞としても形容詞としても使えるので、文脈に合わせて使い分けましょう。
- 💡具体的なイメージ(クモの糸、薄い布、霧など)と結びつけて覚えると、意味を捉えやすくなります。
- 💡日常会話で頻繁に使う単語ではありませんが、小説や詩、美術評論などで見かけることがあります。
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