glutenous

/ˈɡluːtənəs/

英検準1級C1TOEIC ★★
食べ物料理科学健康

意味

形容詞

グルテンを含む、グルテン質の; 粘り気のある、もちもちした(特に穀物や食品について)

発音

/ˈɡluːtənəs/

GLOO-tuh-nuhs

💡 最初の「グルー」に強くアクセントを置き、少し長く伸ばして発音します。「t」の音は軽く、日本語の「タ行」とは異なり、舌を上の歯茎の裏に軽く当てる程度です。最後の「-ous」は「ナス」のように軽く発音しましょう。日本語の「グルテン」の発音に引きずられないように注意してください。

例文

This rice is very glutenous.

カジュアル

この米はとてももちもちしています。

She prefers glutenous varieties.

カジュアル

彼女は粘り気のある品種を好みます。

Glutenous flour makes dough sticky.

カジュアル

グルテン質の粉は生地を粘らせます。

The texture was deliciously glutenous.

カジュアル

その食感は美味しくもちもちでした。

Glutenous grains are nutritious.

カジュアル

粘り気のある穀物は栄養があります。

We need glutenous dough.

カジュアル

もちもちした生地が必要です。

This bread is glutenous.

カジュアル

このパンはグルテンが強いです。

Consider glutenous rice for mochi.

ビジネス

餅にはもち米をご検討ください。

Less glutenous options exist.

ビジネス

グルテンが少ない選択肢もあります。

Glutenous properties were analyzed.

フォーマル

グルテン質特性が分析されました。

変形一覧

形容詞

比較級:more glutenous
最上級:most glutenous

文法的注意点

  • 📝食感や性質を表す形容詞として、名詞の前に置いて「glutenous rice (もち米)」のように使うか、be動詞の補語として「The bread is glutenous. (そのパンはグルテンが強い)」のように使います。
  • 📝比較級・最上級は、一般的に "more glutenous" / "most glutenous" の形が用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
料理・レストラン科学学術食品栄養学日常会話

類似スペル単語との違い

glutinous

glutenousとglutinousはどちらも「粘り気のある、もちもちした」という意味で使われ、多くの場合交換可能です。歴史的にはglutinousの方が一般的で古くから使われていますが、glutenousは「グルテンを多く含む」という語源により直接的なニュアンスを持つことがあります。しかし、現代ではほとんど違いなく使われます。

gluten

glutenは名詞で、小麦などの穀物に含まれるタンパク質の一種そのものを指します。一方、glutenousは形容詞で、「グルテン質の」や「グルテンを多く含む」といった性質を表します。品詞が異なるため、使い分けが重要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
gluten (接着剤、糊)

📚 この単語は、ラテン語の「gluten」(糊、接着剤、粘着性の物質)に由来します。元々は「のり」や「接着剤」を意味し、穀物、特に小麦に含まれる粘り気のあるタンパク質を指すようになりました。その性質が「粘り気のある」という形容詞の意味へと発展しました。

学習のコツ

  • 💡「もちもちした」「粘り気のある」といった食感を表現する形容詞として覚えましょう。
  • 💡主に米やパン、団子など、具体的な食べ物の特徴を説明する際に使われます。
  • 💡グルテンフリーの文脈で、「グルテンが多い」という意味で理解すると記憶に残りやすいです。
  • 💡類似のglutinousという単語と混同しやすいですが、基本的には同じ意味で使われます。

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