意味
光沢のある、つややかな、ぴかぴかの
見た目が魅力的な、うわべだけの、表面的な
光沢紙、高級雑誌("glossy magazine"の略)
発音
/ˈɡlɔːsi/
GLOSS-y
💡 第一音節の"glo-"を強く発音します。Gは「グ」とLは「ル」を同時に発音するイメージで、舌先を上の歯茎の裏につけて「グロ」と滑らかにつなげます。母音のOは「オー」と「ア」の中間のような音で、口を大きく開けすぎないように注意しましょう。最後の-syは「スィー」と軽く発音します。
例文
Her hair was very glossy.
彼女の髪はとてもつややかでした。
The table has a glossy finish.
そのテーブルは光沢仕上げです。
Read this glossy fashion magazine.
この光沢のあるファッション雑誌を読んでください。
He drove a glossy red car.
彼は光沢のある赤い車を運転していました。
The artist used a glossy paint.
その画家は光沢のある絵の具を使いました。
The leaves are dark and glossy.
その葉は濃い緑でつややかです。
The brochure uses glossy paper.
そのパンフレットは光沢紙を使っています。
We need a glossy presentation.
我々は光沢のあるプレゼン資料が必要です。
Ensure a glossy, professional look.
光沢のあるプロフェッショナルな外観を確保してください。
His comments were rather glossy.
彼のコメントはかなり表面的なものでした。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「glossy」は主に形容詞として使われ、物理的な光沢を持つものや、見た目が洗練されているものを表現します。
- 📝「glossy paper」のように名詞の前に置いて使われることが多いです。
- 📝人に対して「glossy」を使うと、「見た目は良いが中身がない」「うわべだけの」といった批判的な意味合いになることがあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
"shiny"はより一般的で、単に「光っている、輝いている」という広い意味で使われます。一方"glossy"は、滑らかで均一な表面の「つややかな光沢」や「高級感のある輝き」を指すことが多いです。例えば、太陽に照らされた金属はshinyですが、高級車の塗装はglossyと言えます。
"lustrous"は"glossy"よりもさらに高級感があり、深みのある輝きや光沢を表現します。宝石、真珠、上質な布地など、特別な美しさを持つものに使われることが多いです。"glossy"が「つるつるした光沢」であるのに対し、"lustrous"は「内側から輝くような光沢」といったニュアンスです。
派生語
語源
📚 「glossy」は「光沢」を意味する名詞「gloss」に由来します。「gloss」は古ノルド語の「glos」(輝き)や、中高ドイツ語の「glos」(輝き)に関連があると考えられています。元々は光や輝きを指す言葉が、転じて「表面的な魅力」という意味でも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「つややかで魅力的な」というポジティブな意味でよく使われます。
- 💡「光沢のある紙」を意味する名詞としても使えます。
- 💡「見た目は良いが中身がない」という批判的なニュアンスで使われることもあります。
- 💡関連語の"gloss"(名詞:光沢、動詞:光沢を出す)と一緒に覚えましょう。
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