glossy

/ˈɡlɔːsi/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ファッションメディア・出版芸術・デザイン製品

意味

形容詞

光沢のある、つややかな、ぴかぴかの

形容詞

見た目が魅力的な、うわべだけの、表面的な

名詞

光沢紙、高級雑誌("glossy magazine"の略)

発音

/ˈɡlɔːsi/

GLOSS-y

💡 第一音節の"glo-"を強く発音します。Gは「グ」とLは「ル」を同時に発音するイメージで、舌先を上の歯茎の裏につけて「グロ」と滑らかにつなげます。母音のOは「オー」と「ア」の中間のような音で、口を大きく開けすぎないように注意しましょう。最後の-syは「スィー」と軽く発音します。

例文

Her hair was very glossy.

カジュアル

彼女の髪はとてもつややかでした。

The table has a glossy finish.

カジュアル

そのテーブルは光沢仕上げです。

Read this glossy fashion magazine.

カジュアル

この光沢のあるファッション雑誌を読んでください。

He drove a glossy red car.

カジュアル

彼は光沢のある赤い車を運転していました。

The artist used a glossy paint.

カジュアル

その画家は光沢のある絵の具を使いました。

The leaves are dark and glossy.

カジュアル

その葉は濃い緑でつややかです。

The brochure uses glossy paper.

ビジネス

そのパンフレットは光沢紙を使っています。

We need a glossy presentation.

ビジネス

我々は光沢のあるプレゼン資料が必要です。

Ensure a glossy, professional look.

ビジネス

光沢のあるプロフェッショナルな外観を確保してください。

His comments were rather glossy.

フォーマル

彼のコメントはかなり表面的なものでした。

変形一覧

形容詞

比較級:glossier
最上級:glossiest

文法的注意点

  • 📝「glossy」は主に形容詞として使われ、物理的な光沢を持つものや、見た目が洗練されているものを表現します。
  • 📝「glossy paper」のように名詞の前に置いて使われることが多いです。
  • 📝人に対して「glossy」を使うと、「見た目は良いが中身がない」「うわべだけの」といった批判的な意味合いになることがあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ファッション美容・健康メディア・出版写真・デザイン製品紹介広告・マーケティング

類似スペル単語との違い

shiny

"shiny"はより一般的で、単に「光っている、輝いている」という広い意味で使われます。一方"glossy"は、滑らかで均一な表面の「つややかな光沢」や「高級感のある輝き」を指すことが多いです。例えば、太陽に照らされた金属はshinyですが、高級車の塗装はglossyと言えます。

lustrous

"lustrous"は"glossy"よりもさらに高級感があり、深みのある輝きや光沢を表現します。宝石、真珠、上質な布地など、特別な美しさを持つものに使われることが多いです。"glossy"が「つるつるした光沢」であるのに対し、"lustrous"は「内側から輝くような光沢」といったニュアンスです。

派生語

語源

由来:ゲルマン語、古ノルド語
語根:
gloss (光沢、つや)

📚 「glossy」は「光沢」を意味する名詞「gloss」に由来します。「gloss」は古ノルド語の「glos」(輝き)や、中高ドイツ語の「glos」(輝き)に関連があると考えられています。元々は光や輝きを指す言葉が、転じて「表面的な魅力」という意味でも使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「つややかで魅力的な」というポジティブな意味でよく使われます。
  • 💡「光沢のある紙」を意味する名詞としても使えます。
  • 💡「見た目は良いが中身がない」という批判的なニュアンスで使われることもあります。
  • 💡関連語の"gloss"(名詞:光沢、動詞:光沢を出す)と一緒に覚えましょう。

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