意味
(自分の成功や他人の失敗に)得意げに満足する、あざけり笑う、冷笑する
発音
/ˈɡloʊtɪd/
GLOA-ted
💡 「gloated」は動詞「gloat」の過去形・過去分詞です。強勢は最初の音節「gloat」にあります。/oʊ/ の音は、口を丸めてから横に引くように発音する二重母音です。日本語の「オー」とは異なるため、「グロウ」を意識すると良いでしょう。最後の -ed は /ɪd/ と発音します。
例文
He gloated about his victory.
彼は自分の勝利を得意げに話しました。
She gloated over their defeat.
彼女は彼らの敗北に得意満面でした。
The winner gloated at the loser.
勝者は敗者にあざけり笑いました。
They gloated with obvious pleasure.
彼らはあからさまな喜びを得意げに示しました。
He privately gloated at the news.
彼はその知らせにひそかに得意満面でした。
No one liked how he gloated.
彼が得意がっている様子を誰も好みませんでした。
We must not gloat over setbacks.
私たちは挫折を得意がってはいけません。
Avoid gloating in professional settings.
専門的な場では得意げな態度を避けましょう。
The report stated he gloated.
報告書は彼が得意がっていたと述べています。
Such gloating is inappropriate behavior.
そのような得意げな態度は不適切な行動です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「gloat」は自動詞であるため、後ろに直接目的語を置くことはできません。
- 📝特定の対象について得意がる場合は、「gloat about/over/at [something/someone]」のように前置詞が必要です。
- 📝過去形・過去分詞は規則変化で「gloated」となります。
使用情報
よくある間違い
「gloat」は自動詞であるため、直接目的語を取ることができません。「〜について自慢する」という場合は、「about」「over」「at」などの前置詞を伴う必要があります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「gloat」は16世紀に英語に現れた単語で、その正確な語源は不明ですが、スカンジナビア系の言語に由来すると考えられています。元々は「満足げに、または悪意を持って見つめる」という意味合いが強かったとされます。
学習のコツ
- 💡この単語は、特に他人の失敗や不幸を喜ぶというネガティブなニュアンスを含みます。
- 💡通常、「gloat about/over/at [something]」の形で使われます。
- 💡「得意になる」「自慢する」という意味でも、ポジティブな意味で使われることはほとんどありません。
- 💡類似単語の「boast」よりも、より悪意や見下す感情が込められていることが多いです。
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