意味
(〜を)自慢する、鼻にかける、(〜を)誇る、〜を誇りにしている
自慢、誇り、自慢の種
発音
/boʊst/
BOAST
💡 「ボウスト」のように聞こえますが、「b」は唇をしっかり閉じて破裂させ、「oa」は二重母音の/oʊ/で、口をすぼめてから少し開くようなイメージで発音します。「s」は濁らず、最後の「t」は軽く息を止めるように発音すると、よりネイティブらしい響きになります。
例文
He likes to boast about his car.
彼は自分の車を自慢したがります。
She didn't boast her achievements.
彼女は自分の功績を自慢しませんでした。
Don't boast about your wealth.
自分の富を自慢してはいけません。
He made a boast of winning.
彼は勝利を自慢しました。
She always boasts about her kids.
彼女はいつも子供たちのことを自慢します。
Our team can boast a perfect record.
私たちのチームは完璧な記録を誇れます。
The company boasts high profits.
その会社は高収益を誇ります。
Few nations can boast such beauty.
これほどの美しさを誇れる国は少ないです。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、後に直接名詞を置くことはまれで、通常は「boast about/of + 名詞/動名詞」の形で使われます。
- 📝「boast that節」の形で、何を自慢しているのか具体的に述べることができます。
使用情報
よくある間違い
boastの後に自慢する内容を続ける場合、一般的に前置詞のaboutかofを使います。直接目的語を取ることは稀で、その場合は「〜というものを持っていることを誇りに思う」といった意味合いになります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「boast」の語源は確定しておらず、古フランス語の「boster」(「大声を出す」)や古ノルド語の「bausta」(「大口を叩く」)など、複数の説があります。元々は「大声を出す」「誇張して話す」といった意味合いで使われ始めました。
学習のコツ
- 💡「boast about A」または「boast of A」で「Aについて自慢する」という意味になります。
- 💡ポジティブな文脈では「誇りに思う」、ネガティブな文脈では「自慢する」と訳し分けましょう。
- 💡名詞としても使われ、「a boast」(自慢話)という表現があります。
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