(特に話し方や人が) 過度になめらかで、内容がなく不誠実な、または口先だけの。
1. (軽蔑的に) 口先ばかりで内容のない話をする人、口達者だが信頼できない人。 2. (俗語、比喩的) ぬるぬるした、まとまりのないもの、曖昧な状態。
/ˈɡlɪbər/
GLIB-ber
💡 「グリッバー」のように発音します。最初の「g」はしっかり声を出し、舌を前歯の裏に少し触れさせる「l」の音に続きます。「i」は短く、その後の「b」は破裂音です。最後の「er」は軽く舌を巻くような音になります。第一音節を強く発音しましょう。
His glibber promises fooled none.
彼の口先だけの約束は誰も信じなかった。
That glibber salesman annoyed me.
あの口達者なセールスマンにはうんざりした。
Her glibber speech lacked depth.
彼女の口先だけのスピーチには深みがなかった。
Don't trust that glibber.
あの口達者を信用してはいけない。
He's a true glibber, always talking.
彼は本当に口達者で、いつも話している。
Clean up that glibber quickly.
あのぬるぬるしたものを早く片付けて。
A strange glibber coated the floor.
奇妙なぬるぬるしたものが床を覆っていた。
Avoid glibber answers in reports.
報告書では口先だけの返答を避けてください。
Remove the glibber before presenting.
発表の前に、その不明瞭な部分を取り除きなさい。
The glibber rhetoric was dismissed.
その口先だけのレトリックは却下された。
「glibber」は形容詞または名詞として使われる造語です。副詞的に「glibbly」の代わりに使うのは一般的ではありません。人や物の性質を表現する際に使用します。
📚 「glib」の「口達者だが誠実さがない」という意味合いと、「jibber」のような早口で不明瞭な発言の響きを組み合わせた造語と考えられます。特定の起源を持つ一般的な単語ではなく、現代英語で新しく作られた表現と見なされます。
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