(批判的に)安易な、軽率な、表面的な、うわべだけの
(好意的に)たやすい、流暢な、巧みな
/ˈfæsl/
FAS-il
「ファッスル」と発音し、最初の「FAS」の部分を強く発音します。最後の「-ile」は弱く、ほとんど「ル」に近い音になります。日本語の「ファシル」とは異なり、子音のLを舌先でしっかり発音することが重要です。
It was a facile victory for them.
それは彼らにとって安易な勝利でした。
Don't accept facile claims easily.
安易な主張を簡単に受け入れないでください。
His facile writing style is clear.
彼の流暢な文体は明瞭です。
The test was surprisingly facile.
そのテストは驚くほどたやすかった。
She has a facile command of language.
彼女は言語を巧みに操ります。
His facile answer lacked depth.
彼の安易な答えは深みがありませんでした。
She offered a facile explanation.
彼女は表面的な説明をしました。
We need more than facile optimism.
安易な楽観主義以上のものが必要です。
Avoid facile solutions to complex problems.
複雑な問題への安易な解決策は避けましょう。
Such a facile argument is flawed.
そのような安易な議論は欠陥があります。
facileは「安易な」「軽薄な」といった、表面的な解決策や考え方を批判的に表現する際に用いられます。単に「簡単である」という中立的な意味で使う場合は、'easy' や 'simple' を使うのが適切です。
easyは単に「簡単である」という中立的な意味で使われますが、facileは「安易すぎる」「表面的な」といった、批判的なニュアンスを含みます。解決策や説明に対して、もっと深く考えるべきだという文脈で使われることが多いです。
simpleは「単純な」「複雑でない」という肯定的な意味で使われることが多いです。一方でfacileは、単純すぎて問題の本質を見誤っている、という否定的な意味合いが強くなります。文脈によって使い分けが必要です。
superficialも「表面的な」という意味でfacileと似ていますが、superficialは文字通り「表面に存在する」ことや、「内容が薄い」ことを客観的に表現する傾向があります。facileはさらに「安易すぎる」という批判的な意図が強く込められています。
ラテン語の「facilis」(容易な、扱いやすい)が古フランス語を経て英語に入りました。当初は単に「たやすい」という意味でしたが、17世紀以降「安易すぎて批判的、表面的な」という否定的なニュアンスが強まりました。
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